最新グルメのプロが大注目!新しい体験を楽しめるお菓子・明治「生のとき」とは
チョコレートを楽しむひとときとってどんなときでしょうか? 今回、1級フードアナリストの資格やチョコレートプロフェッショナルを持つ里井 真由美さんに取材し、さらに、新発売の新しいお菓子を味わってもらいました。新し過ぎてチョコレートとは呼べないそのお菓子の魅力や製法のひみつなどをお伝えします。
提供:株式会社明治
お話をうかがった方

2012年、食の専門家として独立。世界各国のレストランを着物で訪ね、グルメ誌に連載するスタイルが話題となる。1級フードアナリストの資格を活かし、テレビや雑誌といったメディアを中心に活動中。
チョコ愛にあふれる里井さんに聞いた! チョコレートを楽しむひととき

1級フードアナリストの資格を保有し、年間7000種以上のスイーツを食べ歩く里井さん。なかでもチョコレートが大好きで、生活のなかにチョコレートは欠かせないと言います。
里井さん(以下敬称略)「お仕事でいただくのはもちろん、プライベートでもチョコレートは毎日食べます。一日の終わりにほっとリラックスしたいときや、逆に元気になりたいとき、頑張った自分を褒めたいときなどに食べることが多いですね」
「チョコレートはどんな気持ちの時にも寄り添ってくれる」と言う里井さん。外出先でちょっとつまみたい時に備えて、バッグのなかにもしのばせているそう。
里井「チョコレートが食べたい気分のときにすぐ食べられるように、個包装や少量入りのパッケージを持ち歩いています(笑)。溶けて口当たりが変わってしまうとせっかくのおいしいチョコレートが台なしなので、暑い日は保冷剤と一緒にバッグにいれますね。口溶けはよいけど持ち歩いている間は溶けにくい。そんな製品があればベストですが」
また、チョコレート検定上級に合格実績もある里井さんは、手土産やギフトなどにもチョコレートを選ぶことが多いそう。ですが、その際にもさまざまなことを考えると言います。
里井「味や見た目の華やかさ、贈る方のお好みはもちろんですが、お渡しした後に持ち歩きの時間が想定されるのであれば、やはり溶けやすさは気になります。仕事場への差し入れのように大人数で食べてもらうシチュエーションなら、個包装がベター。あまり価格が高過ぎないほうが気をつかわせなくていいかも……などと悩んでしまうことも多くて」
日々、自分用にもギフト用にも、オールマイティに使えるチョコレートを探しているのだそう。そんな里井さんのようなチョコレートラバーが、日頃感じているチョコレートの「もっとこうだったら……」に応えてくれるのが、今回明治から発売された「生のとき」です。
【#新しすぎてチョコレートとは呼べない】明治「生のとき」とは

「生のとき」は、板チョコレートと生チョコレートの間のような「新たな生食感」が特徴ですが、その理由は今までの製法では実現できなかったその中間の水分量。何百回の試作を経てたどりついた、カカオとミルクを丁寧に練り合わせる「生ねり」という独自の製法により実現したものです。関係者による試食では、思わず「これは……チョコレートの常識を超えているのでは」とあちこちから驚きのため息が漏れたのだとか。
実際、現在の日本ではチョコレート類の表示に関する規定による水分量の基準外であるため、チョコレートとは呼ぶことができません。いわば “今までにない全く新しいお菓子”なのです。
しっとりとやわらな食感以外にも、口にいれた瞬間の高品質なカカオの芳醇(ほうじゅん)な香り、ミルクとカカオの濃厚さをゆっくりと味わえる滑らかな口どけ、余韻が長いのに口の中に残らないキレの良さなど、「生のとき」には今までのチョコレートの枠に収まらない新しい特徴が数多くあります。
それでいて、常温※1保存可能で賞味期限10カ月、個包装でスティックタイプなのでいつでもどこでも手軽に食べられると、うれしいポイントもたくさん。
新商品は一通り試してみるという里井さんに、早速「生のとき」を味わっていただきました。
※1 28度以下
プロによるテイスティング! 「生のとき」への里井さんの感想は

里井さんはまず「生のとき」を2つに割って断面と香りを確認。その後ゆっくりと口に運びました。
里井「あ、ものすごく滑らかですね!これは想像以上。シルクとかビロードのような上質な舌触りです。香りもものすごくいい。最初にカカオの香りがふわっと漂った後、口のなかからもう一度香りが立ち上ってきます」
さらに、余韻の長さも好評価。
里井「私はおいしいチョコレートを食べているときに、いろいろな記憶が呼び起こされることがあります。例えば、旅先の美しい風景や友人との楽しかった会話とか。同じチョコレートでもその時々で思い浮かぶことは違うのが面白いのですが、チョコレートの香りや風味が何かのきっかけになっているのかもしれませんね。ちなみに今この瞬間はハワイの海のイメージが広がっています(笑)。
口のなかでチョコレートを味わいながら、そうした記憶を堪能できるのも、私がチョコレートを好きな理由のひとつ。余韻が長いということは幸せな時間を長く楽しめるということになりますよね」

そういう意味では、時間の経過を感じられる「生のとき」というネーミングはこの製品にぴったりだと里井さん。また、常温保存可能で個包装だということにも配慮が感じられると言います。
里井「こんなにおいしいお菓子を、溶ける心配もせず気軽に持ち運んでいいの!? って(笑)。相手がいつ食べるかなって気にしなくてもいいし、分けてもらいやすいから人に差し上げるのにもぴったり。年齢を問わず受け入れられそうなパッケージもいいですね。あと細かいことを言えば、さっき割った時に手につかなかったのもとても好印象でした!」
地域限定&数量限定で発売開始。一度味わってみてほしい明治「生のとき」

「やわらかくておいしいチョコレートを一年中手軽に食べられるように」という商品開発者の想いからスタートし、10年以上の研究の末たどり着いた明治独自の特許製法「生ねり製法」によって実現されたお菓子。そんな「生のとき」は、5月13日から発売が開始されました。
関東甲信越1都9県にあるコンビニやスーパーなどで購入でき、予定個数がなくなり次第販売を終了します。そのため、新しい食感を味わってみたい方は、ぜひ早めに店頭へ足を運んでみてください。
里井「ひとりでゆっくり味わうのもいいですが、友達やパートナー、チョコレート好きの仲間など、誰かと味や食感の感想を言い合いながら食べるのも素敵です。新しいグルメとしておすすめしたいですね。ぜひ、幸せなときを過ごしてほしいと思います!」