ビールガイドが徹底解説!本麒麟の“金賞5冠*”は何がすごいのか

累計出荷本数11億本を突破し(※)、新ジャンルの中で高い人気を誇る「本麒麟」。さらに国内外のビアコンペティションで金賞5冠獲得*と、その味は世界の審査員に認められています。本麒麟の一体何がすごいのか、ビールガイドのタカバシショウヘイさんにお話を伺いました。 ※2018年~2020年5月上旬時点の累計出荷本数(350ml缶換算)

提供:キリンビール株式会社

お話をうかがった方

タカバシショウヘイ

All Aboutビールガイド:タカバシショウヘイ

2005年より生ビールブログを開始。定期的にビール愛好家のためのイベントを開催、ビールメーカーのイベントにゲスト出演するなど、ビールの楽しさを広めるべく日々活動している。

金賞5冠受賞*! 時代はこのうまさを選んでいる

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* 金賞5冠受賞

数ある商品から出品されるビール類の中で、優れたものに賞が贈られるビアコンペティション。そこで金賞を5つも獲っている商品があります。それがキリンビールより発売されている「本麒麟」です。では、この“金賞5冠”、どれだけすごいことなのでしょうか?

タカバシさん(以下敬称略)「世界にはさまざまなビアコンペティションがありますが、そこで金賞を獲るには当然おいしくなければなりません。しかも、海外のコンペティションでも受賞しているので世界の審査員に認められた味と言えるでしょう」

本麒麟は新ジャンルというカテゴリーで販売されていますが、そもそもそのカテゴリーは日本の酒税法によるもの。つまり、世界のコンペティションでは新ジャンルという枠を超え、ほかの国のビール類とも比較して、その味が評価されているのです。

タカバシ「そもそもメーカーがコンペティションに出品するのは、それだけ商品に自信があるから。今は5冠ですが、今後もほかのものに出品を続けたら、6冠7冠と賞を増やしていく可能性もあります。本麒麟にはそれだけのポテンシャルがあるのです」


「オススメは缶から!」ガイドが推す本麒麟の楽しみ方

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「缶から直接がオススメ!」と語るタカバシさん

世界の審査員に認められた本麒麟ですが、ガイドのタカバシさんはどのように楽しんでいるのでしょうか? ちなみにタカバシさんは普段から本麒麟を愛飲しているそうです。

タカバシ「自宅で本物のうまさを味わうことができ、決して飲み飽きることのない味も気に入っています。オススメなのはグラスに注がず、冷やした状態の缶のままで飲むこと。冷えた状態のまま泡も立てず、缶でまとまった味を楽しむ方がよりおいしく感じると思います」

また、タカバシさんは、本麒麟はどんな料理にも合うと考えているそう。食事中に飲むもよし、喉が乾いたときにゴクゴク飲むもよし、どのようなシーンにも合ううまさ、つまり汎用性の高い味わいが本麒麟の魅力なんだとか。

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「どんな料理にでも合う」とタカバシさんも太鼓判

タカバシ「ビール類に合うとされている料理なら、ほとんどのものが合うでしょう。例えば、揚げ物などの油を使った料理や中華料理、個人的にはビールに一番合うと思っている餃子も本麒麟とのペアリングとしては最高です。肉の脂と野菜の旨味、それを包み込む炭水化物が本麒麟とマッチし、ほかには何もいらないといった組み合わせなんです」

「やっぱりおいしい!」本麒麟のうまさへのこだわりをガイドも絶賛

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「やっぱりおいしい!」大満足のタカバシさん

どんな料理にも合うとされる本麒麟、そのヒミツはどこにあるのでしょうか? タカバシさんは、ラガースタイルとしての完成度の高さがその理由と語ります。それもそのはず、本麒麟はキリンビールの“うまさ”へのこだわりが凝縮された1本なんです。

原料の一部にキリンラガービールと同じドイツ産ヘルスブルッカーホップを使用し、製法はキリンビール伝統の低温熟成期間を1.5倍(※1)にするなど、素材にこだわり、手間を惜しまない製法でつくられたのが、本麒麟です。

タカバシ「実際に飲んで感じたのは、キリンならではの味わいが楽しめることです。キリンらしい特徴的な苦味があり、長期低温熟成で余分な雑味のとれたクリアな印象もある。そして、アルコール6%による満足感が得られる飲みごたえ。その本格的な味わいがあるため、どんな料理にも負けることなく合わせることができ、食事と本麒麟両方のおいしさが楽しめるのです」

※1 キリンビール社主要新ジャンル比

累計出荷本数11億本(※2)突破! 本麒麟が支持される理由

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※2018年~2020年5月上旬時点の累計出荷本数(350ml缶換算)

2018年3月より発売された本麒麟は、発売直後から爆発的な売れ行きを見せ、初年度で累計出荷本数3億本を突破。その後もリニューアルを行いながら順調に売り上げを伸ばし、発売2年で10億本、そしてこの5月には11億本(※2)を突破しました。その間、消費税増税などビール類には厳しい時期もあったのですが、それをものともしない好調ぶりを持続しています。その理由は、果たしてどこにあるのでしょうか。

タカバシ「やっぱり1番の理由は、本麒麟のおいしさでしょう。誰もがおいしいと感じる最大公約数を一歩も二歩も進んだ味わいがリピーターを増やしているのだと思います。本麒麟は本格的な味わいで、いい意味で多くの人の予想を裏切るというか、予想を上回るおいしさなんです。ぜひとも、1人でも多くの人に味わっていただきたいです!」

※2 2018年~2020年5月上旬時点の累計出荷本数(350ml缶換算)

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自宅にいながらにして、こだわりの製法で完成度の高い本格的な味わいが楽しめる。どんな料理にも合い、飲むシチュエーションを選ばない本麒麟は、常に冷蔵庫にストックしておきたい1本です。ぜひ一度、その味を堪能してみてはいかがでしょうか。


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