家での映画鑑賞をワンランクアップするなら! シアター的空間をつくる方法
このところ、動画配信サービスは充実する一方! その勢いも手伝って「最近、自宅で映画を楽しむ機会が増えた」という人も多いのでは? とはいえ、映画館と比べると、やはりわが家のテレビでは物足りなく感じることもありますよね。そこで、All About『映画』ガイドの斎藤さんに、作品の臨場感を味わえる空間づくりについて聞いてみました。
提供:パナソニック株式会社
お話をうかがった方
フリーランスライター。芸能誌、映画誌の編集者を経て、現在、映画を中心にWEB、紙媒体などで取材執筆活動中。「映画を楽しみたい! でも何を見たらいいのかわからない……」という人に向け、さまざまな角度から見た映画レビューを発信している。
自宅で映画をリッチに楽しみたい! そんな願いは実現できるもの?
「最近は有名アーティストのドキュメンタリー映画も多いので、こうした作品は音にもこだわりたいですね」と語る斎藤さん。
「自宅で映画を観るときも、照明や音響にこだわれるといいですよね」と、斎藤さん。
斎藤「とはいえ、なかなか難しいことかもしれません。私もわが家では、照明を落とすくらい。そうすると部屋の様子が視界に入りにくなって、作品に没頭しやすいんですよね。もっとこだわった環境で観た方がいいのかもしれませんが……。ただ、音楽にこだわりのある映画の場合は、音がいい環境で観たいと思いますね。音が良ければ臨場感が高まるし、鑑賞後の満足度も大きく変わりますから」
なるほど! でも、ホームシアターシステムの導入など、お金のかかることはなかなかできませんよね。もっと手軽に、自宅で映画を楽しむ環境を格上げする方法はないのでしょうか?
自宅での映画鑑賞に、もっと臨場感を! >>
降り注ぐ音と自由に調光できるあかりで、お部屋をシアター的空間に!
自宅での映画環境をランクアップさせる方法を模索していたら、ついに見つけました! その方法とは、ズバリ『AIR PANEL LED THE SOUND』を導入することです。
『AIR PANEL LED THE SOUND』とは、Bluetooth®ステレオスピーカーを搭載したLEDシーリングライト。天井から光と音を降り注ぎ、ライフスタイルをより豊かに演出してくれる1台です。テレビにワイヤレス送信機を接続するとBluetooth®で繋がって、テレビの音をスピーカーからそのまま出力可能。部屋の広い範囲に音が降り注ぐので、映画やスポーツなども臨場感のあるサウンドで楽しめます。
また、あかりによってさまざまな演出ができる点も魅力。両サイド2枚のパネル光とセンター光のオンオフが切り替えられるので、シーンに応じてさまざまな光の使い分けが可能です。たとえば映画を観るときは、テレビ側のパネル光を10%だけ照らす。そうすることでテレビとその後ろの壁とで明るさの差が抑えられ、目が疲れにくくなるので、画面を見つめる時間が長くても快適に楽しめるんです。
と言っても、百聞は一見にしかず。まずは斎藤さんに『AIR PANEL LED THE SOUND』を体験してもらいました! テレビ側のパネル光を10%照らす映画鑑賞時に最適なあかりで、いくつかの作品を観てもらった結果は……?
鑑賞中の映画は美しい音楽が印象的な『ラ・ラ・ランド』。
『ラ・ラ・ランド』
Blu-ray&DVD発売中・デジタル配信中
発売元:ギャガ 販売元:ポニーキャニオン 価格:DVD¥3,800(本体)+税、Blu-ray¥4,700(本体)+税、他
(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.
斎藤「明るすぎず暗すぎず、映画を観るのにちょうどいいあかりだと思います。部屋が真っ暗な状態だと食べ物や飲み物をこぼす可能性がありますが、これなら安心。好みに合わせて、あかりの色味が変えられるのもいいですね。あとはやはり音。上から聞こえてくる音に、まるで包み込まれるような感覚が味わえます。いくつかの作品を観ましたが、やっぱり音にこだわった映画が効果的だと思いました。特にワンシーンだけのBGMではなく、曲をしっかり聴かせる作品です。その点、『ラ・ラ・ランド』はすごく良かった! 歌をしっかり聴かせてくれて、劇場でミュージカルを観ている気分になります。他にも『スター・ウォーズ』のオープニングで奏でられるお馴染みのファンファーレなど、迫力ある音楽が楽しめる映画は、この『AIR PANEL LED THE SOUND』で聴くとさらに気持ちが盛り上がりそう」
さらに、音楽映画以外でも印象に残る作品があったと語る斎藤さん。
斎藤「『ジュラシック・ワールド』の恐竜の鳴き声は、迫力倍増という印象でした。『ラッシュ/プライドと友情』の序盤にあるレースシーンも良かったですね。エンジンをふかす音や走行時のドップラー効果などなど、最初からグイッとつかまれて、そのまま作品にのめり込めます。あとは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』! 個人的な意見ですが、トム・ハーディの素敵な声が上から降ってきて、思わずうっとりしてしまいました(笑)」
照明とスピーカーが一体式だから、天井もスッキリ! >>
アプリ操作で自由自在! 映画鑑賞時だけじゃない、充実の照明機能
『AIR PANEL LED THE SOUND』は、日常的に使う照明機能も実に多彩です。昼光色と電球色を備える調色機能はもちろん、パナソニックの照明で好評の “文字くっきり光” も搭載。文字が見えやすい色温度(6200K)と明るさで小さな文字もくっきり見えるように照らすため、子どもが勉強するときや読書のときなどに最適なんです。
また、独自規格の “LINK STYLE LED” にも対応。無料の専用スマートフォンアプリ『あかリモ』を使えば、スマホで点灯や消灯、調光、調色を簡単に操作できます。中でも調光と調色は画面タップで細かく調整が可能。気に入ったあかりは最大6シーンまで登録でき、いつでも好きなあかりに切り替えられます。
斎藤「食事のときはおいしそうに見える電球色、本を読むときは “文字くっきり光” といった形で照明を使い分けられるのは、とても便利だと思います。スマホのアプリも使いやすい。明るさや色の好みは人によっても違ってくるので、微妙な調整ができる点もいいですね」
パーティーシーンにふさわしいのはどんな演出? >>
『あかリモ』は “勉強” “くつろぎ” “だんらん” など、6つのシーンに合わせたあかりをデフォルトで登録。ユーザーが好みのあかりに変更することもできます。
明るさと色味は『あかリモ』のマップ上で調整。マップ内での調整は無段階でできるので、さまざまな人の好みにあったあかりが見つかります。
光と音で暮らしを演出する『AIR PANEL LED THE SOUND』
『AIR PANEL LED THE SOUND』は、シーンに合わせた照らし分けと降り注ぐ音によって新たな体験をもたらすLEDシーリングライト。映画を観る環境を手軽に格上げしたいという人はもちろん、普段の暮らしをもっと豊かにしたい人にもオススメです。『AIR PANEL LED THE SOUND』の光と音による演出を、あなたも体感してみませんか?
『AIR PANEL LED THE SOUND』をもっと詳しく >>