何とかしたい!女性のワキガ悩みを大調査
ワキのニオイが気になる女性にとって、気温が上がるこれからの季節はかなり憂鬱ですよね。「しっかりお手入れしていても、薄着になったらニオイがより強く感じられてしまいそう。汗もかくし……」。ワキのニオイについての調査をもとに、コミュニケーションガイドの藤田尚弓さんに対策を伺いました。
提供:ロート製薬株式会社
お話をうかがった方

警察署にて防犯のコミュニケーションデザインを担当。その後民間企業を経て、現職に。法政大学大学院客員教授、東京スクールオブビジネス非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師などを務めた他、企業研修の講師としても活動。TVのコメンテーター、コミュニケーション関連企画の監修なども行う。
実はみんな気になってる?ワキのニオイ

汗ばむ季節、「私のワキのニオイは大丈夫?」と気になったことがある女性は少なくないのではないでしょうか。そのなかには、「もしかしたら、腋臭(わきが)かも?」と思われるほど強いニオイに悩んでいる人も少なくありません。
今回、オールアバウトとロート製薬が共同で行った調査(※)では、自覚している人から疑った事がある人までをあわせると、実に約6割もの人が「腋臭(わきが)によるニオイ」を心配していることがわかりました。
ニオイを気にする人の多くが自分でケアをしていますが、それでも電車でつり革につかまる時や、混みあったエレベーターの中など、人との距離が近い時にはどうしても「今、におっているのでは?」と気になってしまうことが多いようです。
みんなのお悩みは、コミュニケーションにあり?
さらに、ワキのニオイに悩む女性の回答から、ニオイの悩みの本質はどうやら対人関係にあることが見えてきました。
ワキのニオイに悩む女性の半数近くが「自分に向けられる周囲の目線」、「他人と自分との距離感」が気になると答えています。また、ニオイを嗅ぐような動作をしたり、鼻を覆う・マスクをするといった行為は「自分のニオイがそうさせているのでは?」と不安になってしまうようです。
しかし、「コミュニケーション」の専門家・藤田尚弓さんにうかがったところ、そのほとんどは「思いこみによるもの」と言います。
藤田さん(以下敬称略):「専門用語で『認知の歪み』と言いますが、論理的でない考え方にとらわれてしまっている状態を指します。この場合は自分がにおっていないかということが気になるあまりに、他人の行動をすべてにおいに結びつけてしまい、ネガティブな感情が引き出されてしまうのです」
その思いこみが強すぎると、周りとのコミュニケーションに悪影響が出かねない、と藤田さん。
藤田:「自分のにおいを気にする人の行動には人間関係にネガティブな影響を与えてしまうものもあります。たとえば、回答にでてくるように不自然に距離をとると、相手は避けられているように感じてしまう場合があります。また、下を向いて話す、目を見ないで話すといった行動によって会話がうまく進まなくなるケースもあります。
そういった行動の結果として、コミュニケーションがぎくしゃくしてしまうと、今度はそれを自分のニオイのせいだと勘違いして……と、どんどん悪循環に陥ってしまうパターンもみられますね」
そのような状態になってしまわないためには、たとえニオイが気になったとしても、普段通りの自然体のコミュニケーションを心がけて、と藤田さん。
藤田:「多くの場合はニオイに気が付いたからといって、それだけで仕事に支障をきたしたり、関係性が悪くなるということまではないはず。それよりも、ニオイばかり気にして会話に支障が出ることの方がよほど悪影響です」
ニオイ悩みも、指摘しあえる関係性を!

さらに普段からコミュニケーションをしっかりとり、良い関係性を保てていれば、ニオイの感じ方に影響がでる可能性も、と藤田さんは言います。
藤田:「私たちは、配偶者や恋人、親しい友人など関係が親密な相手には寛容に振る舞う傾向があります。同じニオイでも、赤の他人やあまり快く思っていない人なら不快に感じるけれども、親しい人なら許せるということはあるでしょうね」
なお親密でなくとも、職場や学校、ご近所などの半ばフォーマルな親密度の集団でも「お互いさま」の精神は発揮されやすくなるそうです。どうしても気になるなら、自分から打ち明けてしまうのもおすすめだとか。
藤田:「自分自身に関する情報をありのままに言葉にすることを『自己開示』といい、相手との距離が縮まりやすくなります。ポイントとしては『あなただから』というニュアンスを込めること。仲の良い同僚や後輩などを一人選んで、ロッカールームやトイレなどで一緒になったときに『あなただから聞いちゃうんだけど、私汗臭くない?』とさらっと聞いてみてはどうでしょう」
適度な自己開示は、相手からも自己開示されやすくなる効果もあるそう。女性ならだれしもニオイには気を使っているはずなので、「実は私も気にしていて……」と悩みを共有できるかもしれません。商品やケア方法について情報交換したり、デートや重要なプレゼンの前など失敗したくないシーンの前ににおっていないかどうか指摘しあえたりする関係になることができれば、ニオイに関する対人関係のストレスもずいぶん減りますよね。
調査でも、約半数の人が「もしにおっていたら指摘してほしい」と回答しています。もちろん相手にもよるでしょうが、少なくとも同じ悩みを抱えている女性同士であれば、自己開示をきっかけに、ニオイを指摘しあえる関係になれそう。そういう関係の人が身近にいれば、いざというときにもしっかりとニオイ対策ができますね。
リフレアでケアして円滑なコミュニケーションを!
最近では自宅でワキのニオイケアができる商品は数多くあるので、みんなで情報交換をしながら自分にぴったりの商品をみつけてみましょう。
たとえば、ワキのニオイを本気で気にする女性に支持を得ているのが、ロート製薬の「メンソレータム®リフレア®デオドラントクリーム」。Wの殺菌有効成分配合で、ニオイを発生させる原因菌を徹底殺菌。水の中でもなかなか取れないほどの高密着持続処方で、人との距離が近い接客業や、汗をかきやすい外回り、汗ケアのために頻繁にトイレには行けない職種の人でも24時間安心です。
藤田:「これならきっと大丈夫、というお守りのようなものが見つかれば、自信をもってコミュニケーションできますね」
無香料なので、お気に入りの柔軟剤があったり香水を付けている人でも気にせず使えるのも嬉しいポイントです。
現在、ロート製薬では3万名様無料体験キャンペーンを実施中。いろいろ使ってみたもののどれもイマイチでと言う人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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※調査日程:2018年2月21日(水)~3月1日(木)、調査対象:ワキガの自覚症状がある、一都三県在住の20代~40代の女性、有効回答者数:3645名、調査方法:インターネットリサーチ