美容食のプロが直伝!“自分の体に合った”食事を選ぶコツって?
バランス良い食事やオーガニック食品を摂るようにしているのに、何だか体調が不安定…。そんな体が本当に欲している食事とは…
新しい環境や人との出会いが増える春は、まわりを一歩リードして「あの人ステキ!」と思わせたいもの。「話し方・伝え方」ガイドの藤田尚弓さんに、初対面で実践したい好印象テクニックを伝授していただきました。
提供:資生堂
お話をうかがった方
警察署にて防犯のコミュニケーションデザインを担当。その後民間企業を経て、現職に。法政大学大学院客員教授、東京スクールオブビジネス非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師などを務めた他、企業研修の講師としても活動。TVのコメンテーター、コミュニケーション関連企画の監修なども行う。
新しい環境や新しい人間関係が生まれる春。「初めまして」のシーンでは少しでも良い印象を残したいですよね。コミュニケーション研究家で「話し方・伝え方」ガイドの藤田尚弓さんによると、初対面での印象判断はほんの数秒、それも見た目でだいたいの性格が判断されてしまうのだそう!
藤田さん(以下敬称略):「私たちは限られた情報から印象を形成しています。そのため、相手のことを良く知らない段階では、どうしても外見からの情報が印象形成に強く影響してしまうんです。相手の顔を見て、この人は冷たそうだなとか、大人しそうだとか感じることは皆さんもありますよね。“きっとこんな人じゃないかな”と予想する性格の類推は、顔のパーツなどの見た目から大きく影響を受けているんです」
生まれつきの顔で好印象かどうかジャッジされてしまうというのは、少々残酷な話……。ですが、落胆する必要はありません! 藤田さんによると、表情や声のトーン、仕草などで十分挽回することは可能なのだとか。今日から実践できる、好印象を勝ち取るための具体的なテクニックな教えていただきました。
<“あの人ステキ”と思わせる好印象テクニック>
1.相手の考え方や嗜好に注目する
藤田:「人は、考え方や嗜好が似ている人に好意を抱きやすいもの。たとえば、雑談中に『炭水化物は控えるようにしている』といった会話が出た場合、自分と同じ考えであれば、ぜひ『私もです』と伝え、会話を広げてみてください。相手からも、“この人なんだか気が合いそう!”と良い印象につながりやすくなりますよ。もしも自分が反対意見だったら黙っているほうがベター。ただし、なんでもかんでも調子よく相手に合わせてしまうと、それはそれで信頼できない人と思われてしまいかねないので要注意。迷ったときは『そうなんですね』と肯定も否定もしない言葉でかわしましょう」
2.人柄の温かさをアピール
藤田:「人柄の温かさ伝えるというのも、好印象につながりやすいテクニックのひとつ。いちばん簡単な方法は、自己紹介や雑談の際に、子供や親などの家族ネタや、涙もろいといった温かさが伝わるような“ほっこりエピソード”を盛り込んでみること。これだけで“なんだかいい人そう”というイメージにつながります。また、体調が悪そうな人を見かけたら“大丈夫?”と声をかけるといった簡単なことでも、人柄の温かさを伝えることができます」
3.話し方・あごの位置をチェック
藤田:「腕組み、あごをあげて話す、相手の目を見ないといった仕草はネガティブなイメージにつながりやすいので気をつけたいです。特に話す際の、あごの位置に注意。上げすぎると見下しているように見え、下げすぎると上目使いになり、取り入っていると思われてしまうことも。三面鏡やスマートフォンの動画などを使うと、自分の表情や肌、髪などの見た目とあわせてチェックできますよ」
実は、せっかくの好印象テクニックも台無しにしてしまうのが、身だしなみ。藤田さん自身も、特に髪のケアには気を配っているのだとか。
藤田:「性格は見た目から類推されてしまうので、身だしなみに気をつけることはやはり大切。メークを一生懸命頑張るよりも、TPOに合った清潔感のある装いや、肌や髪のケアをしっかりしてあげたほうが好印象につながります」
ある調査によると、「第一印象でどこが素敵だと感じるか」という質問で、1位が肌、2位が髪という結果が。藤田さんも、肌や髪は健康や若々しさのバロメーターであり、きちんとケアされているほど丁寧に暮らしているという好印象にもつながりやすいと言います。
藤田:「肌や髪は一朝一夕でキレイにできるものではありません。だからこそ、日頃からきちんとお手入れができている人は、やはりステキに見えますよね。反対に、身だしなみが整っていない人は、「だらしない」「変わっている」、フォーマルな場であれば「常識がない」といった印象を持たれてしまう可能性も。出会いの季節は特に、見た目で損をしないように気をつけて、気持ち良くスタートをきっていただきたいですね」
好印象を残す身だしなみとして、やはり髪のケアは大切。基本のシャンプー&コンディショナーからこだわって、芯からきれいですこやかな髪を目指したいもの。「新TSUBAKI」は、なりたい髪の仕上がり別に選べる「しっとりまとまる」「さらさらストレート」「ふんわりつややか」の3タイプ。デイリーなヘアケアでなりたい髪印象を目指せるから、仕事にプライベートに忙しい現代女性でも、好印象な美髪を目指すことができます。
(左から)
TSUBAKI しっとりまとまる<シャンプー> 450mL 販売名:資生堂 シャンプー M b/TSUBAKI しっとりまとまる<ヘアコンディショナー> 450mL 販売名:資生堂 コンディショナー M b
TSUBAKI さらさらストレート<シャンプー> 450mL 販売名:資生堂シャンプー S b/TSUBAKI さらさらストレート<ヘアコンディショナー> 450mL 販売名:資生堂 コンディショナー S b
TSUBAKI ふんわりつややか<シャンプー> 450mL 販売名:資生堂 シャンプー V b/ TSUBAKI ふんわりつややか<ヘアコンディショナー> 450mL 販売名:資生堂 コンディショナー V b
新TSUBAKIの特長は、天然由来の髪の5大美容成分(※)、レモン果実水、ボタニカルエッセンス、大豆プロテイン、ローヤルゼリー、椿オイルエッセンスをベストバランスで配合していること。この美容成分がすばやくたっぷりしみわたる処方を採用しているので、芯からきれいですこやかな髪を叶えてくれます。
※すこやか毛髪保護成分
一度作られてしまった第一印象を覆すのは難しいとも言われるので、出会いが増えるシーズンはつねにに印象UPを意識したいもの。日頃の振る舞いや表情はもちろん、艶めく美髪も手に入れて「好印象な女性」を目指しましょう!
Text Naomi Sakai
All About 注目リンク
提供:
資生堂
掲載期間:2018年3月30日~2018年5月31日