家電のプロも太鼓判!スマホアプリで年賀状づくりをレベルアップ

いよいよ、年賀状シーズンが到来! 今年はスマホを使って、「毎年の年賀状づくり、もっとラクに」「でも、人と違う1枚をつくりたい」という2つの願いを欲張りに叶えちゃいませんか? そこで、家電のプロである戸井田園子さんに、スマホアプリを使った年賀状づくりにトライしていただきました!

提供:ブラザー販売株式会社

お話をうかがった方

戸井田園子

All About 「家電」ガイド:戸井田園子

大手プレハブメーカーでインテリアコーディネートを担当し、インテリア研究所を経て商品企画部へ。そのとき身に付けた性能・デザイン・価格などをトータルに比較し、商品の優劣を見極める技術をもとに、独立してフリーに。現在はインテリア&家電コーディネーターとして活動中。

毎年の年賀状づくり。家電のプロは、どうしてる?

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あっという間に今年もあとわずか。この時期になると頭をよぎるのが、「年賀状づくり、今年はどうしよう……」というお悩みです。家電のプロであり主婦でもある戸井田さんのお宅では、どうしていますか?

戸井田さん(以下敬称略)「ネットで注文したり、お店に丸ごと頼んだり、イチから手書きでがんばったり……。年賀状づくりにもいろいろな方法がありますが、わが家では、プリンターを使って自作しています。ただでさえ忙しい年末に、一枚一枚手づくりするのは大変。かといって外注すると、デザインが統一されてしまうので、味気ない年賀状になってしまいがち。プリンターで自作すれば、送り先ごとに違ったデザインの年賀状を送れますし、写真や文面も気軽にカスタマイズできて楽しいですよね」

ご自宅で年賀状を作成する際に欠かせないのが、プリンターとパソコン。でも、そうした機器の操作を「わずらわしい!」と感じてしまう方も、少なくないのでは?

戸井田「普段スマホを使い慣れている方ならなおさら、パソコンを立ち上げるのはおっくうに感じられるもの。加えて、テンプレートやフリー素材を選んで、写真をパソコンに取り込んで、宛名面を制作して……という一連の作業も、意外と時間がかかるんですよね。そこでおすすめしたいのが、ここ数年のトレンドでもある『年賀状アプリ』です!」

戸井田さんいわく、年賀状は「年賀状アプリ」を使って、スマホでつくるのが主流になりつつあるのだそう。さっそく、試してみましょう!

プロもオススメの年賀状アプリとは?>>

実際にやってみた! スマホを使った年賀状づくり

今回、戸井田さんに試していただいたのは、ブラザーが無料で提供しているスマートフォン・タブレット向けのアプリ「Brother いつでも はがき・年賀状プリント」。どれだけ簡単に年賀状が作れるか、まずは次の動画をご覧ください。


戸井田「これはカンタン! ものの数分で使いこなせる手軽さに驚きました。写真入りの年賀状を作成するには、やはりスマホが便利ですね。パソコンだと写真を取り込む作業が面倒ですし、いい写真はスマホに入っていることが多いですから。お気に入りの写真が見当たらないときは、その場で撮影できるのもポイントです」

300種類を超す豊富なテンプレートに加え、ブラザー独自のさまざまなカスタマイズ要素も高評価! 特に、写真をスタンプにできる「マイスタンプ」機能は、「わが家の愛犬の肉球をスタンプにしたい(笑)!」と、戸井田さんもお気に入りの様子でした。

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自宅で飼っているワンちゃんの写真であっという間に写真入り年賀状をデザイン

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スタンプ機能もあっというまにマスターした戸井田さん


戸井田「こちらのアプリでは、宛名面の印刷が手軽にできるのもいいですね。『筆まめ』や『筆王』などに登録した住所録をそのまま取り込めるから、今までそうした年賀状作成ソフトを活用していた方はラクに作業できると思います。また、スマホに住所が登録してあれば、それもそのまま利用可能! 親しい人や親戚の住所がスマホで確認できると意外と便利な場面もあるので、これを機に、スマホに住所を登録しておくのもアリかもしれません」

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びっくりするほどカンタンに、オリジナルの年賀状が完成!

年賀状だけじゃない! 実は通年使える便利アプリだった

年賀状づくりに便利な「Brother いつでも はがき・年賀状プリント」ですが、実は、活躍するのは年末年始だけではありません。喪中やクリスマス、暑中お見舞いなど、季節やシーンに合わせたさまざまなテンプレートも豊富にそろっているんです。

戸井田「年賀状アプリやプリンターを購入しても年末にしか使わない方は、少々もったいないと感じることもあると思います。でも、年賀用以外のテンプレートも充実しているから、一年を通してコンスタントに活用できますよね。それと、DMなどのビジネステンプレートが豊富なのも便利! お店や教室をやっておられる方はもちろん、同窓会の集まりやホームパーティーの招待状もつくれますし、本当にいろいろなシーンで活躍してくれそうです」

多彩な使い道という点で注目したいのが、今年から新たに導入された「QRコード」を作成する機能。相手に見せたいURLをQRコード化してハガキにプリントできる、ブラザー独自の機能です。

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戸井田さんも早速ご自身のページへのQRコードを挿入。できあがった年賀状がこちらです!

戸井田「例えば、招待状なら会場の場所をWEB上でお知らせしたり、ビジネスメールなら自分のHPを載せたりと、QRコードを使うことによってハガキ1枚の情報量をスマートに増やせますよね。年賀状なら、初日の出をアップするなんてことも可能。ハガキでのやりとりの進化を感じさせる機能ですね!」

ちなみに、今回使ったプリンターは……

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今回使ったプリンターは、ブラザーの「DCP-J572N」。その特長と、プリンター選びのコツについて戸井田さんに教えてもらいましょう。

戸井田「ご家庭で使うなら、コスパのよさはマスト。プリンター本体の価格よりも、よりコストがかかる年間のインク代をチェックしましょう。ブラザーのプリンターなら、4色の独立型インクカートリッジ。無くなった色のインクを一色ずつ交換できるから、無駄がなくおサイフに優しいプリンターといえます。一枚当たりのインクコストは約3.7円(税抜)で、さらに一度のインク交換で約870枚(※)もの年賀状印刷が可能! お子さんの宿題やイベント資料など、通年でプリンターを使う機会が多いご家庭にもおすすめの高コスパプリンターです」
※測定条件はブラザーのHPをご覧ください。

加えて、画質の良さやデザイン性も外せないポイント。「DCP-J572N」は染料カラーインクと顔料ブラックインクを使った『できる4色インク』を採用していますが、実際にお使いになっていかがでしたか?
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家電のプロも満足の表情!

戸井田「写真の色もハッキリと明るく、とてもキレイに刷れました! 個人的に高ポイントだったのが、インクカートリッジが本体前面に設置されていて、インク交換が手軽に行える点。こうした使い勝手のよさは、長く使う上では重視したい部分です。それと、コンパクトでスッキリとしたフォルムも◎。プリンターはリビングに置くことが多いと思うので、インテリアの邪魔にならないシンプルなフォルムであることも、実は意外と大切なポイントなんです」

年賀状も、賢く選べば、ブラザー>>

年賀状づくりは、スマホアプリを使ってお手軽&楽しく♪

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今回、年賀状アプリを実際に使ってみて、戸井田さんが感じた「スマホの年賀状づくり」のよさを、あらためて教えてください。

戸井田「スマホのフォルムは縦長なので、同じサイズ感のハガキとの相性が抜群です。つまり、スマホの画面で作成した年賀状をいざ刷ったときに、『イメージと違う!』ということがパソコンと比べて起こりづらいんですよね。それと、いつでも手元で作業できるのも、スマホならでは。移動中や家事の合間などにも作成できて、忙しい年末にぴったりだと思います。そして何より、大人が夢中になってしまうくらい楽しい(笑)! 小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら、お子さんと一緒に年賀状づくりを楽しめると思います」

プリンターの進化にともない、年賀状づくりもよりラクに、楽しく取り組めるようになりました。今年はアプリを使って、スマホの年賀状づくりを家族で楽しんでみませんか?

Brother いつでも はがき・年賀状プリント(無料)>>