乾燥ケアは食べて解決!? 身近な食材がカギになる、驚きの新美容法とは
近年トレンドのインナーケア。肌の乾燥対策に適している食材は、実は日本に昔から伝わる食材だったのです。
仕事に家事に子育てにと毎日大忙しのワーママたち。お手入れ不足の荒れたお肌のまま外に出るのは抵抗が。とはいえ毎日きちんとお手入れしている時間はない…。そんな悩めるワーママさんたちのために、一瞬、または“ながら”でできる楽ちんキレイ術をご紹介。
提供:資生堂ジャパン株式会社
お話をうかがった方
美容ジャーナリスト。大学在学中より、女性誌編集スタッフとして執筆活動をスタート。独立してキャリアを重ねる一方、出産後の多忙な経験から時間をかけずにキレイになれる美容法を追求。著書「時短メイクbeauty」をはじめ、雑誌やWebを通じて独自の時短美容テクを発信中。中国留学経験もあり、漢方にも詳しい。
Text:Naomi Sakai Illustration:Mana Manali
ワーママたちの1日は、家事に育児に仕事に夫と子どものお世話にと、息つく暇もないほど大忙し。気づくと子どもを寝かしつけながら寝落ちしていて、自分の時間はトイレだけ……なんてことも珍しくはありません。まだまだ若く、キレイも頑張りたい世代でありながら、自分の美容にかける時間を捻出するのは難しいのが現状のよう。All About「美容」ガイドの城後紗織さんも、そんなめまぐるしい毎日を送るワーママのひとり。
「私自身、出産後はノーメークで髪を振り乱して……という感じで、自分のことをかまう時間が全くなく、ふと鏡に写った自分のやつれた姿を見るたびに、気分が落ち込みました。外見と内面はつながっていて、身だしなみを整えていないと、気持ちまですさんでしまうものです」と城後さん。
そんな日々を過ごしていた時、必要にかられてスキンケアやメークを再開してみると、頑張ってマスカラまでつけた日は気持ちがウキウキしたり、子どもが寝た後にパックしただけで気持ちが満たされることを実感。人と会う予定や新しい物事に対しても積極的になり、自分らしさを取り戻せたそう。
城後さん(以下敬称略)「短い時間でいいから“あ、私、今自分のために時間を使っている!”と思うことが大切。“日焼け止めだけは絶対に塗るぞ!”とか“週末だけは子どもの面倒をみてもらってゆっくりお風呂に入る”とか、最初はそんなちょっとしたことからでもいいんです。忙しくてもキレイをキープできていると、自然と表情も明るくなって、気持ちまで前向きになる。そんなハッピースパイラルが、家族や周りを明るくするし、仕事の充実度にもつながっていく気がします」
1秒もムダにできないほど多忙な日々を送る城後さん。そんななかで、キレイを両立するためのアイデアとして実践しているのは“美容動線”を考えて化粧品や美容グッズを配置すること。
城後「例えば、メーク道具一式を取っ手付きのカゴに入れて持ち歩けるようにしておき、朝はリビングルームで子どもの様子を見ながらメークをします。シートマスクやマッサージグッズも、ひとまとめにしてリビングルームに置いておくと、テレビを見ている間でもすぐに手を伸ばせて便利ですよ。夜は、一刻も早く保湿したいけれどお風呂上がりは慌ただしいため、すぐさまシュッとできるよう洗面所にスプレー式の化粧水をセット。子供や自分の着替えを済ませて落ち着いてから、その後のスキンケアをします。ナイトクリームやボディクリームはベッドサイドに置いてあるので、子どもを寝かしつけながら、気になるところをマッサージしてじっくり塗り込むことができます。そのまま寝落ちしてしまっても大丈夫!」
それでは、城後さんが日々実践しているラクちんキレイ術の一部をご紹介。ごはんをつくりながら、歯磨きついでに“ながら”でできるので、ひとつずつでも取り入れてみて。
●目覚めの1杯でサラサラ美人「朝の水分チャージ」
睡眠中はコップ1杯分の汗をかくといわれているので、朝起きたらまずコップ1杯の水を飲みましょう。水分が不足すると血液の流れが悪くなり、新陳代謝を滞らせる原因に。コップ1杯の水を朝一番の習慣にすることで、血流が促され体内の老廃物もスムーズに排出されやすくなります。体を冷やさないよう、常温の水や白湯だとGOOD!
●歯磨きしながらほうれい線を撃退!「うがいストレッチ」
歯磨き後、うがいをする時、左右の頬、上下の唇と歯茎の間、それぞれに水と空気をためて勢いよくすすぎます。口の中をパンパンに膨らませ刺激を与えることで内側からほうれい線のミゾを押し返しシワをのばします。上下左右3セットくらいを目標に。
●ごはんの支度ついでに口角をキュッ!「割り箸顔筋エクサ」
上下の前歯で割り箸を軽くくわえ、口角が割り箸のラインよりも上になるように意識して、そのまま30秒~1分間ほどキープ。頬を持ち上げる感覚を表情筋に覚えこませれば、どんなに忙しくても不機嫌顔にならず、笑顔でいられます。料理やレンジ調理の合間のちょっとした時間を利用して、キュッと上がった口角を目指して。
もうひとつ、究極のラクちんキレイ術としておすすめしたいのが、資生堂の機能性表示食品「飲む肌ケア」。飲むだけでキレイを目指せるその魅力を解説します。
1、飲んで肌の水分を逃がしにくくする機能性表示食品
顔やからだ(※1)の肌から水分を逃がしにくくする機能性関与成分「蒟蒻由来グルコシルセラミド」を配合した機能性表示食品です。「蒟蒻由来グルコシルセラミド」は、こんにゃくの主原料であるこんにゃく芋から抽出した植物性セラミド。1日の目安量3粒中に1800μgが含まれています。こんにゃくに換算すると約9枚分(※2)に相当する量。これを毎日食べるのは大変ですよね。「飲む肌ケア」は1日3粒の飲む乾燥ケア。これなら多忙なワーママも習慣にできそうですね。
※1 頬、背中、ひじ、足の甲
※2 資生堂調べ。こんにゃく1枚あたりを250gとした場合
2、いつでもサッと、1日3粒目安。タブレットだから続けやすい
持ち歩くバッグや職場の引き出しなど、パウチタイプだから携帯にも便利。ランチやディナー、旅行などの外出先でも、いつでも好きなタイミングで、サッとスマートにキレイをチャージできます。
ワーママの多忙な生活の中には、オフィスの空調による乾燥のほか、毎日の出勤や保育園の送り迎え、ランチや外出などで浴びる紫外線など、肌へのダメージ要因がいっぱい。
城後「そんな毎日だからこそ、1日3粒飲むことで体の内側からの乾燥ケアができるというのは、ワーママにとって魅力的。食品素材である蒟蒻芋由来の成分というのも安心感がありますし、他にもコラーゲンやヒアルロン酸、ローヤルゼリーといった、キレイのために積極的に補いたい成分がこれ一つに含まれているので、あれこれサプリメントを飲まなくて良いのも嬉しいですね。飲み方にも難しいルールがなく、1日3粒を目安にすれば良いので、忙しいワーママにはぴったりです」
トリートメントやボディケアなど手間のかかるケアができなくても、飲むケアなら無理なく続けられるはず。「美容動線」「ながら美容」と一緒に「飲む肌ケア」も習慣にして、キレイなママを目指しましょう。
届出表示:本品には蒟蒻由来グルコシルセラミドが含まれます。蒟蒻由来グルコシルセラミドは、顔やからだ(頬、背中、ひじ、足の甲)の肌の水分を逃がしにくくすることが報告されており、肌の乾燥が気になるかたに適しています。
提供:
資生堂ジャパン株式会社
掲載期間:2017年1月6日~2017年1月31日