Google スプレッドシートの使い方 人気記事ランキング(3ページ目)

表計算ソフトを使いこなすうえで欠かせないのが「関数」です。合計や平均、掛け算などの複雑な計算や日付や時刻などのデータ処理も、関数を使えば簡単に実行することができます。もちろん、Googleスプレッドシートにも関数が用意されています。ここでは、その基本的な使い方を紹介します。

GoogleスプレッドシートにTODAY関数を使って今日の日付を入力する方法を解説します。TODAY関数を入力しておけば、そのセルは必ずファイルが読み込まれた日の日付になります。請求書などの最新の日付が必要なセルに入力しておくとミスも減らすことが出来ます。

表やグラフを作る目的は、データを目に見える形にして分析し、仕事や研究等で役立つ知見やヒントを得ることです。今回は、Googleスプレッドシートで作った表やグラフをさまざまな角度から分析するとき便利な「スライサー」という機能を紹介します。

Googleスプレッドシートに「アドオン」という仕組みがあるのをご存じでしょうか。これは、新しい機能を追加（アドオン）する仕組みです。今回は、このアドオンの利用方法と注意点を説明し、初めの方にも役立つアドオンも何本か紹介します。

「売上が100万円を超えた日付はいつ？」「在庫が10個以下の商品は何？」……等々。データを表で管理していると、特定の条件に合ったデータだけをピックアップして調べたいことがあります。そんなときに役立つ「条件付き書式」の使い方について詳しく解説。条件に応じてセルに単色やカラースケールで色をつけたり、カスタム数式を利用して行に色を付ける方法や、ルールを削除したり複数設定する方法などをまとめました。

Googleスプレッドシートを使えば、表をもとにしてグラフを作ったり編集することができます。しかも、シンプルな表であれば、ほぼ自動で手間もほとんどかかりません。ここでは、最もシンプルな棒グラフを例に、グラフ作成の基本操作を説明します。また、人工知能を使ってグラフを作成する機能も紹介します。

Googleスプレッドシートで作ったグラフは、インターネットに公開することができます。方法は2つです。1つはグラフだけを公開する方法。もう1つがブログやホームページに埋め込んで公開する方法です。本記事では、両方の方法や公開を中止（停止）する方法を説明します。

Google スプレッドシートで日付を入力したときに、土日だけセルの背景に色を付ける方法を解説します。[条件付き書式]やWEEKDAY関数を活用しましょう。また、「日付の表示形式を設定する」「今日の日付を入力する」「カレンダーから日付を入力する方法」などの日付にまつわるテクニックの解説記事も紹介します。