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三菱と日産による共同開発軽自動車第二弾が登場した。eKスペース/デイズルークスは限られたサイズに広い室内と使い勝手、後席乗員に優しい装備などを盛り込んだ。

「クロカン4駆」の流れを汲む三菱パジェロが４代目にスイッチ。高級SUVの世界的な流れにどう対処するのか？　1982年に登場した国産SUVの開拓者はバランス感覚に優れたモデルに進化していた。

現在、日本の規制をクリアする乗用車ディーゼルエンジン搭載車は、エクストレイルディーゼル、メルセデスのE320CDIしかない。パジェロも貴重な一台だ。発売1か月でガソリンを上回る人気の理由は？

三菱自動車期待の次期型ミラージュのプロトタイプが発表された。日産のマーチと同じく、タイ生産の車種である。しかしマーチの低迷ぶりを学習したのか、細かいところで日本にあった仕様になっているようだ。

実用性を重視したという新型ミラージュ。試乗してみたところ、ワゴンRに代表される軽自動車ターボと、どちらが買いか迷ってしまった。

三菱自動車のアウトランダーがフルモデルチェンジ。「衝突被害低減ブレーキ」の搭載など、ウリもあるが、価格、燃費とも、他車種に比べ、やや弱いというのが正直なところ。しかし、このアウトランダーには隠し球がある。

ランニングコストが魅力のプラグインハイブリッドEV、アウトランダーPHEVが登場。燃費性能、車両価格などの総合コストを比較してみた。

以前、三菱のアウトランダーPHEVの最終試作車に試乗したが、今回試乗したのは量産車。先に結論を言ってしまうと、「素晴らしい！」のひと言だった。

人気が高まっているSUV。各社が280万円～300万円強という価格設定のなか、三菱『アウトランダー』は、268万円という価格で勝負をかけてきた。お得価格だけではなく装備も充実している。他社の同等クラスとの比較、性能、乗り心地について解説する。