家計簿・家計管理 新着記事一覧(12ページ目)

国税庁が公表した「2022（令和4）年分　民間給与実態統計調査」によれば、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は458万円です。しかし、調査内の人々の年収の分布において最も多いのは300万～400万円以下の人です。今回は、年収300万～500万円以下の人を対象に、手取り額はいくらあるかということと、どのくらいを貯蓄に回しているのかみてみましょう。

地震や津波、台風などの自然災害を予測することはできません。しかし、日ごろから災害への備えをしておくことで、万が一ときでも慌てず行動できます。今回は、災害が起きる前に確かめておきたいお金に関する備えのポイントを3つ紹介します。

相次ぐ食品の値上げで、家計管理が大変……という方は多いのではないでしょうか。今回は、家計費の中の「食費」にスポットをあて、理想の割合とその範囲内に食費を収める工夫をご紹介します。

40～50代になると老後資金のことが気になる年代ですが「なかなか準備できない……」と悩む方が多いのではないでしょうか。今回は、40～50代女性の平均給与を紹介して、今後、収入を増やすにはどうしたらよいのか考えてみましょう。

電気代やガス代の高騰により、家庭での省エネ対策が今まで以上に重要になってきています。冬の寒さ対策には、窓からの熱損失を最小限に抑えることが暖房費の削減に非常に効果的です。この記事では、窓の防寒対策に焦点を当て、誰でも簡単に実践できる方法を紹介します。

災害時の食事の備えには、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限の古いものを消費しながら、消費した分を新しく買い足して一定量を備える「ローリングストック」という方法があります。今回は、実際にローリングストックによる食料品の準備をしたご家庭の例をもとに、参考になりそうなポイントをまとめました。

10年で1000万円を貯めるには、1カ月あたりの貯金額は「1000万円÷120カ月＝8万3333円」。8万3333円を10年貯金し続けるとなれば、モチベーションを維持することが大切です。1000万円を貯金するためのモチベーション維持には、どんな点に気をつけるのがよいのでしょうか？ ポイントを3つご紹介します。

マネーに関する読者の疑問にファイナンシャルプランナーがお答えします。今回は、お金に対する価値観が夫婦で異なることに悩む52歳男性からの質問です。

節約疲れになると、お金を使うことに罪悪感を抱いてしまったり、逆に反動で散財してしまったり、「こんな生活いつまで続くの……」と気分が滅入ってしまったり。節約に疲れる人の特徴にはどんなものがあるのでしょうか。

節約生活をはじめる際、ただやみくもに我慢ばかりすると、ストレスが溜まり逆効果を招くことがあります。今回は、我慢ばかりの苦しい節約ではなく、メリハリのある適度な節約を目指すコツを3つ紹介します。