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電子書籍 新着記事一覧
ついに登場!電子書店がなくなっても読める電子書籍
電子書籍は電子書籍書店が終了するまでの読書権にお金を払っていました。今回DLmarketがPDFでDRMなしで電子書籍を販売したことで、読書権ではなく、データのファイルの所有権を有することになり、より紙の本に近くなりました。また、PDFなので、どんな端末でも特別なビューアー無しで読める検索できるという、まさにユーザーフレンドリーな状況がやっとできました。その辺りを見ていきましょう
ガイド記事上村 充弘電子書籍書店が終了!購入した電子書籍はどうなるの?
2013年度の電子書籍市場は1000億円を突破したと報道されていますが、一方でいくつかの電子書籍サービスが終了しています。また、ガラケー時代の電子書籍市場と違って、規模は大きくなっているのに儲かっているという話が、なかなか聞こえてきていません。そんな中、消費者として、どのように電子書籍サービスと向き合っていけばいいのか解説します。
電子書籍の問題点ガイド記事上村 充弘地球書店終了、電書サービス負の連鎖はいつまで続く?
地球書店のサービス終了がアナウンスされました。今回は姉妹サイトコミックシーモアへのポイント付与による引き継ぎが案内されていますが、やはりユーザが置いてきぼりである感が否めません。そんな地球書店終了と、ガラケー電子書籍から引き継ぎを行い、スマートフォン向けに成功を収めている、思わぬ伏兵「めちゃコミック」の状況と実力を紹介したいと思います。
電子書籍業界動向ガイド記事上村 充弘エルパカブックス終了に見る電子書籍の対価問題
LAWSON系の電子書籍サービスである、エルパカブックスのサービス終了がアナウンスされました。電子書籍サービスが終了するのは残念ですが、今回のエルパカブックスの対応から「電子書籍は何にお金を払っているか?」が見えてきます。今回はその点を見て行きたいと思います。
電子書籍業界動向ガイド記事上村 充弘2013年・電子書籍業界を振り返る5つのトピック
サービスの終了や業界再編、スマホ展開といろいろあった2013年の電子書籍業界。「Raboo終了」「LINEマンガ開始」「スマホアプリ続々リリース」「iBookstoreオープン」「出版デジタル機構とビットウェイの合併」という5つのトピックで振り返ってみました。
電子書籍業界動向ガイド記事上村 充弘Surfaceは電子書籍端末として可能性があるのか?
マイクロソフトのSurfaceが話題です。電子書籍端末としての可能性を見てみます。
電子書籍の問題点ガイド記事上村 充弘夏休みのスマホ依存症に電子書籍は勝てるのか?
夏休みがはじまり、中高生はスマホ依存症といえるくらい一日中スマホをいじっています。以前にも指摘しましたが、電子書籍はスマホの他のアプリに勝てるのでしょうか?
電子書籍の問題点ガイド記事上村 充弘電子書籍時代の新しい雑誌の形態
雑誌が売れないと言われるなか、Kindleでミニ四駆の電子雑誌『ミニヨン技術』が発刊されました。これから雑誌という情報コンテンツが生き残る方法のひとつとして、電子雑誌での展開も考えられるのではないでしょうか。
電子書籍業界動向ガイド記事上村 充弘LINEで電子書籍開始! LINEプラットフォーム化の脅威
LINEは電子書籍のプラットフォームになるのでは?と予想していましたが、予想どおりの展開になりました。いち早くLINEマンガをレビューしたいと思います。
電子書籍業界動向ガイド記事上村 充弘Raboo終了! Rabooの残した傷跡を考える
2013年3月31日で終了する電子書籍サービスRaboo。Rabooは一体何を電子書籍業界に投げかけたのでしょうか?
電子書籍業界動向ガイド記事上村 充弘