かわさき たまき
これからの世界を生きのびる!現代の子育てにヒントを与えるライター
教育・家族問題、世界の子育て文化から商品デザイン・書籍評論まで多彩な執筆を続けており、エッセイや子育て相談にも定評がある。家族とともに欧州2カ国で駐在生活を送ったのち、帰国。
篠田麻里子の不倫バレ修羅場音声流出!「僕はサレ夫の気持ちがわかる」元カノ裏切りに携帯捜査を続けた男の独白
元AKB48でママタレとして活躍している篠田麻里子さんの「不倫バレ修羅場音声」の流出が話題を呼んでいます。篠田さんの行為や発言にドン引きする人がいる一方で、「(LINEのやりとりやアプリを)盗み見する夫も夫だよね」という声も。そんな中、「僕は篠田麻里子さんの夫・・・
「ひるみ続けるマスコミ組織人」に長澤まさみ主演『エルピス』最終回が灯した不穏の火
「業界視聴率が高い」ことでも注目された2022年秋ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(関西テレビ・フジテレビ系)。最近では現実に起きた官邸とマスコミの癒着疑惑が「まるでエルピス」とささやかれるほどの話題に。12月26日に放送された最終話を受けて、テレビ業・・・
「学歴社会こそが格差の原因」で親ガチャ議論…AO入試時代の経験主義で子どもたちがかけられた「社会貢献せよ」の呪い
2022年8月下旬、「学歴社会こそが経済格差の原因である」というコメンテーターの発言が突如ネットを騒がせました。その炎上の背景にある「詰め込み受験世代の苦労人勝者たち」と「大学全入時代のAO合格社会起業家予備軍たち」のギャップとは、そして「AOシフト」は日本の・・・
「あの子、死んだ?」と言い放った中3不登校女子に教えてあげたいこと
2022年8月20日、中学3年生の少女が東京都渋谷区の路上で面識のない母娘に重傷を負わせる事件が発生。「予行練習のため」「あの子、死んだ?」など、陳腐でキャッチーな少女の言葉に垣間見る「殺人や傷害がエンタメ化する時代」を、コラムニスト・河崎環が考察します。
恋する「山上ガールズ」出現で波紋…“不遇の秀才”山上容疑者に共感する人が続出するワケ
山上徹也容疑者のファン「山上ガールズ」まで登場した安倍晋三元首相銃撃事件。「弱者の時代」ならではの反応がそこにあると、コラムニスト・河崎環さんが語ります。
安倍元首相銃撃事件、41歳容疑者が手製銃に込めた新宗教への憎悪と人生のルサンチマン
2022年7月8日に発生した安倍元首相銃撃事件。歴史的な事態の背景に見えてきた「成熟できなかった幼い中年」の鬱屈と「時代の闇」を、コラムニスト・河崎環さんが語ります。
「人口増に貢献しない行為」は非生産的である? 「中絶合憲」判決を覆した米国が落ちていく、想像以上に暗く深い闇
米・連邦最高裁が、人工妊娠中絶を女性の権利だと認めた1973年の判決を覆す判断をし、国内外で強い反発が起こっています。「洪水がやってくる」とも評されるこの判決の背景にある価値観や、アメリカの不都合な真実を、コラムニスト・河崎環さんが語ります。
「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件
大ヒット子育てエッセイ漫画『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。作中に「ぴよ美」として登場していた、作者である漫画家・西原理恵子さんの娘による告白が波紋を呼びました。その背景と影響をコラムニスト・河崎環さんが語ります。
芦田愛菜ちゃんは本当に慶應医学部へ行くの? 慶應女子高OGが明かす「内部進学」の壮絶バトル
女優の芦田愛菜さんが「超難関」といわれる内部進学枠を突破し医学部進学が内定した、というネット記事に、ファンからは祝福や応援とともに、芸能活動休止や引退を危惧する声が。そもそも慶應女子高とは? 内部進学ってどれくらい難関なの? そして芦田さんは本当に慶應医学部へ・・・
「東大女子」は好きですか?高学歴女子を白黒ジャッジしたがる世間の思惑
All Aboutでは、現役東大生と東大出身者を対象としたアンケートを実施。「東大女子に対する差別を感じたことはありますか」との質問に、女性の41%、男性の50%が「ある」と答えた。興味深いのは、女性が外部からの差別を感じる傍らで、男性もまたそれに同情的だとい・・・
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