子育てガイド光畑 由佳

新聞投稿欄の投書がきっかけで「公共の場での授乳の可否」について議論が巻き起こりました。人前での授乳はNGなのでしょうか？それとも授乳ケープや授乳服で隠せばOKなのでしょうか？両者の意見を交えながら考えていきます。

災害で避難所生活をする場合、母乳育児の人は授乳をする場所に困ることもあります。そのな時、授乳服が災害時にも役立つことをお伝えします。

復職ママにとって、お子さんとの授乳時間は仕事や新しい環境の疲れを癒す絶好のチャンス。そんな時に「着て歩ける授乳室」として使える授乳服はとても便利です。モーハウスで人気の授乳服を紹介します。

この時期は産休・育休からの本格的な復職に備え、母乳育児を終えなければ、と不安になっている方も多いことでしょう。しかし、母乳育児を続けていた方が、仕事をするにもメリットがあるのです。職場復帰に良い影響を与える母乳育児のメリット5つをご紹介します。

4月から職場復帰されるママの中には、母乳育児を続けるかどうかについて迷われている方も多いでしょう。搾乳機で知られるメデラ社の調査で、復職後でも約50%が母乳育児継続、しかし6割がトイレで搾乳されているというデータが発表されました。でもあきらめないで！職場とコミュニケーションを取ることでより快適な搾乳場所を確保しましょう。

職場復帰を前に、断乳・卒乳をしなければ……と思っている方はいませんか？ 「仕事を始める＝母乳はやめなくてはならない」？　いいえ、そんなことはないのです！ オフィスでも違和感なく着られ、授乳もできるワーキングマザーのための授乳服をご紹介します。

まだセパレートタイプのものが多い授乳服。母乳育児中はワンピースはなかなか着られないと思っている人も多いのではないでしょうか？ お気に入りの授乳もできるワンピースがあると、子育てライフはもっとラクに、もっと楽しくなるはずです。お気に入りの一枚を見つけて、春を迎えてみてはいかがでしょうか？

多くのプレママは、お産のことで頭がいっぱい。出産がゴールだと思いがちです。でも、実は、お産は育児の出発点。もちろん、おっぱい生活も、赤ちゃんを産んだらすぐにスタートするのです。マタニティで買った服が、そのまま授乳にも使えれば、そのスタートがスムーズになります。

お仕事に復帰するママ。母乳を続けるかどうか、悩む方が多いのですが、実は、続けるメリットはいっぱい。でも、人によっては、両立は大変！という方も。らくらくおっぱいと、大変おっぱい。その違いは何なのでしょうか？

業務用のコインタイマー「タイムトロン」をつけてから、子どもたちがテレビをだらだら見るのが減ってきました。育児グッズ（？）かどうかはさておき、育児に役立つおすすめグッズです！