のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
「黒豚のパズル」が中国で大ヒット、今や外国人観光客に人気のお土産に!「解体パズル」の開発秘話
牛の肉やホルモンがどの部分にあって、どういうサイズ感なのかを理解しながらパズルが楽しめる「一頭買い!!特選 焼肉パズル-ウシ-」は、今も人気が続く大ヒット商品です。「解体パズル」シリーズの歴史と開発の秘密を、メガハウスさんに聞いてきました。
キャンパスノートのロゴ位置が違う!限定色マーカーもある!?「ファミマ×コクヨ」コラボ文具の開発秘話
ファミリーマートがデザイナーの落合宏理さんとコラボ展開するブランド「コンビニエンスウェア」に、文具が登場しました。開発を担当したのは総合文具メーカーであるコクヨ。新商品についてファミリーマートとコクヨ双方の担当者にお話を伺いました。
完売必至「そうめんスライダー」がパワーアップして新登場!水がバシャバシャ噴き出す新モードの秘密は
タカラトミーアーツの、家庭で流しそうめんが楽しめるマシン「そうめんスライダー」シリーズは、毎年夏にベーシック版と企画ものの新製品のいくつかが発売されます。今回、企画モノはポケモンバージョン、そしてベーシック版は新たに噴水機能を搭載してパワーアップしました。
「そうめんスライダー ポケットモンスター」 開発担当者に聞く、企画から完成までの長い道のり
毎年の夏のお楽しみ、タカラトミーアーツの「そうめんスライダー」。今年の新作はなんとポケットモンスター仕様のデザインと仕掛け。早くも増産し、それもすぐに完売しそうな勢いですが、その完成までには長い長い道のりがありました。開発担当者にその裏側を伺いました。
よりかろやか、でも確かに「ジェットストリーム」 発売から18年、油性ボールペンの革命児が新たな進化
発売から18年、今や低粘度油性ボールペンのスタンダードになった三菱鉛筆の「ジェットストリーム」。そのジェットストリームに新しいインク「ジェットストリーム ライトタッチインク」が登場。これまでの歴史と新製品の威力について、開発スタッフに聞きました。
筆記時のガタつきだけじゃない!デザイン、重心もブレない、ゼブラの新作ペン「ブレン4+S」の開発秘話
ゼブラの「ブレン」は、筆記時のペン先のガタつきを軽減したベストセラー。そのコンセプトのまま、4色ボールペン+シャープペンシルのオールインワン筆記具「ゼブラ4+S」が登場しました。その書き心地の良さの秘密をゼブラの開発スタッフに聞きました。
なぜ? 発売から49年、日本の大定番「キャンパスノート」が書き心地、丈夫さ、低価格を守り続ける理由
発売から49年たった今でも、多くの人にとって標準的なノートとして愛用され続けているのが、コクヨのキャンパスノートです。その歴史についてはよく語られていますが、では、そのキャンパスノートとはどういうノートなのか。コクヨが考えるノートについて、キャンパスノートの開発、デザインの担当者に聞きました。
「新サラサ」は細くて軽い3色ペン! 握って驚くスリムさの秘密は“常識破り”のスプリング位置にある
ゼブラの「サラサクリップ」は、ゲルインクボールペンの定番として累計10億本を超えた大ヒット商品です。その書き味や使い勝手はそのままに、よりスリムになった3色ペンが「サラサクリップ3C」です。その秘密をゼブラの開発担当者に聞いてきました。
シリーズ初の0.3mmもすごいけれど、新発売「フリクションシナジーノック」の開発者が“0.5mm”も推す訳
「フリクション」シリーズの新作「フリクションシナジーノック」は、2019年発売「フリクションポイントノック04」のリブランディング製品です。とはいえ大幅な変更で、全く新しい製品に生まれ変わりました。今回の新製品について、パイロットの開発担当者にお話を伺いました。
“小学校シャーペン禁止”の理由は、濃くハッキリ書ける「uni タブレット授業えんぴつ」から見えてくる
三菱鉛筆の「uni タブレット授業えんぴつ」は、従来の鉛筆同様の書き味ながら、より黒く、濃く書けて、しかも反射が抑えられていて写真に撮ったときにも見やすい、まさにタブレット授業の時代に即した鉛筆です。今回は、三菱鉛筆の開発担当者に開発の背景などを伺いました。
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