「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
「ほぼ日手帳2026」の全新作350点以上から選んだ! 文具ライターの「極私的ベスト5」【9月1日発売】
今年も手帳選びの季節がやってきました。「ほぼ日手帳2026」では、なんと350点以上の新作アイテムが発表されました。発売は2025年9月1日から。一足先に内覧会で実物に触れてきた筆者が、ランキング形式で、今回の新作をご紹介します。※写真:筆者撮影
弱点は体験しないと分からないこと。履いて驚く米国発ハンズフリーシューズ「Kizik」の新しい快適さ
Kizikは、ハンズフリーシューズ専門のシューズメーカーです。その機構はオリジナルの画期的なもので、なんとかかと部分を踏んで履くと、自動的にかかと部分が元に戻って、足にぴったりフィットするのです。足の甲の部分をきつめにフィットさせてもハンズフリーで履けるその新しさを、アメリカの本社への取材を含めて紹介します。
ゼブラの人気商品「マイルドライナー」に“香り付き”が限定登場!「大人向けマーカーペン」の開発秘話
ゼブラの「マイルドライナー」は、マーカーペンの色をマイルドにすることで見やすくしようという発想から2009年に誕生。その後さまざまな色展開をしてロングセラーとなっていますが、今回、そこに香り付きのインクを搭載したモデルが登場。その開発の背景を伺いました。
見た目はシンプル…秘密は一体どこに!? 手品のようにスルっと着脱できる「キーリング」の驚きの正体
キーリングへ鍵などを通すのは結構大変ですが、その面倒を解決してくれるのが、WAVECLIPSの「スマートキーリング」です。するりと手品のように鍵をリングに通せる秘密を、開発者の方に伺いました。面白いと思ったら、まず使ってみてください。驚きますよ。
透明で薄くて強粘着!だけど扱いにくい…「OPPテープ」の不便を解決した“専用カッター”の開発秘話
梱包などに使うOPPテープは、透明で薄くて粘着力が強いのでとても重宝しますが、テープの端を見つけてそれを剥がすのが大変だったり、裂けやすかったりして、なかなか扱いにくいテープでもあります。その不便を一挙に解決したのが、ミドリの「OPPテープカッター」。その開発の苦労を伺いました。
ほかの「お財布ショルダー」とは一線を画す! 薄くて収納力抜群、服のように“着るバッグ”の開発秘話
アブラサスの「お財布ショルダー」は、商品名こそありがちなものなのですが、実際の商品はどちらかというと「エクストラポケット」とでも言うべき「着るバッグ」なのです。薄くて収納力抜群。しかも財布の機能もしっかり。この不思議な製品の開発経緯をアブラサス代表の南和繁さんに伺いました。
珍しい“固形”の食器用洗剤! 汚れがよく落ちて手肌に優しい「サンサンウォッシュ」が生まれるまで
使いやすくて長持ちすると人気のダイニチ「サンサンスポンジ」は、実は同社の食器用固形洗剤を使う人向けに作られたものでした。その固形洗剤を、使いやすくスタイリッシュな形にリニューアルしたのが「サンサンウォッシュ」です。固形洗剤の知られざる魅力を取材しました。
ネガティブな印象を払拭し大ヒット!三菱鉛筆が“あえて”挑戦した水性ボールペン「ZENTO」の開発秘話
三菱鉛筆の「ZENTO」シリーズは、新開発の水性インクを搭載した、「書く」という時間を大切にしている人のためのボールペンです。久しぶりに“水性ボールペン”として大ヒットとなった製品の開発の裏側をお聞きしました。
新型“チェキ”の開発秘話!富士フイルム担当者が語る「インスタントなのにじっくり撮る」不思議の理由
「instax WIDE Evo」は、チェキにデジカメの機能をプラスした新製品。撮影したものをプリントできるのですが、撮影前に膨大なエフェクトを設定するのが楽しくて、サッと撮ってしまうのがもったいなくなります。この不思議なカメラに込めた思いを、富士フイルムの担当者に伺いました。
「いっぱい入るけど、なるべくコンパクトに」福井訛りの超行動派YouTuber・カズとの“コラボ財布”秘話
アブラサスが福井訛りの超行動派YouTuber、カズさんとのコラボで作った「いっぱい入る小さな財布」は、一見普通の3つ折り財布ですが、実際に使うと使い勝手の良さのわりに、十分に小さく薄いと実感できる財布です。制作背景などについて代表の南和繁さんに伺いました。
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