のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
ペルソナは“弓道部の女性部長”?書く姿勢が美しく見えるゼブラの新シャープペン「リント」の開発秘話
ゼブラのシャープペンシル「Rint(リント)」は、筆記部分が見やすくのぞき込まずに書けるため、周りから見たときちょっとだけ姿勢が美しく見えるかもしれません。姿勢矯正器具ではありませんが、無意識に「凛」とした気分になる製品の秘密を聞いてきました。
【新発売】ぺんてるの大人気シリーズから登場! “特化型”新シャープペン「アートマルチ8」の魅力
2024年12月20日に発売される、ぺんてるの「アートマルチ8」は、1本で8色の色鉛筆として使える芯ホルダー型シャープペンシルです。12日に行われた発表会の様子を中心に、新しい「アートマルチ8」を紹介します。
実は「採点ペン」という商品名ではないけれど…子どもも大人も憧れる「先生のペン」として愛されるワケ
学校で先生たちが採点に使っていた独特な赤い軸で太字のペンを覚えている人も多いのではないでしょうか。それがプラチナ万年筆の「採点ペン」こと「カートリッジ式ソフトペン」です。発売から60年、今もなお愛されているロングセラーの歴史を伺いました。
細字ブームの中あえて太字シャープペンを出したのはなぜ? トンボ鉛筆の新作「モノワーク」の開発秘話
トンボ鉛筆の「モノワーク」はマークシートテストで「速く濃くマークできる」ことを目的に開発された太字シャープペンですが、その特徴から幅広い用途に対応します。細字が流行する中、あえて太字の筆記具を出した背景をトンボ鉛筆に聞いてみました。
世界中のバリスタが夢中! セラミックコーヒーフィルターの欠点を見事に解消した「セラポッタ」の秘密
紙要らずのドリッパーは近年注目されていますが、一方で、メンテナンスの面倒さや目詰まりは気になるところ。アッシュコンセプトの「セラポッタ」は、そのあたりの問題を解消する手だて込みで、世界に向けてセラミックコーヒーフィルターの魅力を発信している製品です。
ゼブラが打ち出す新しい油性ボールペン! 今までとはデザインもインクも一味違う「ブレンU」の開発秘話
ゼブラの「ブレン」シリーズの新作は、デザインもインクも一新された「ブレンU」。新開発の滑らかで濃く書ける「S油性インク」を搭載し、不安定な場所でも軽く濃くハッキリ書けるのが特徴です。ブレンUの開発経緯をゼブラの開発スタッフにお聞きしました。
隠れ名品がリニューアル!「お知らせライト」に見る「かゆいところに手が届く」キングジムらしさの秘密
キングジムの「扉につけるお知らせライト」は、扉の開閉時に起こりがちなぶつかり事故を防止するための製品です。このような「無意識のストレス」を解決する製品作りは、どのようにして生まれたのでしょう。製品のリニューアルを機に、その秘密を伺いました。
思わず「WOW!」と驚くこと間違いなし。ぺんてるが7年かけて開発した新ボールペン「FLOATUNE」の秘密
ぺんてるの「FLOATUNE」は、油性ボールペンなのにドバドバとインキが出て、滑るように書ける個性的なボールペンです。この新しい書き味を実現するために、専門の開発チームを作って完成には7年の月日がかかっています。その開発の経緯をお聞きしました。
「メンズ日傘」も増えてきたけれど…まだ多い誤解。暑さ対策に「紫外線カット」だけでは物足りないワケ
もはや日傘なしで外を歩くのは危険なのではという状況の中、さすがに最近は男性が日傘を差す姿を見かけることが増えてきました。ただ、良い日傘の知識はまだ行き渡っていないようです。そこで、傘の専門メーカーであるアンベルに、日傘の選び方を聞いてきました。
「簡単そう」と思って作り始めたら→2時間以上経過…リアルな「たこ焼き」なのに手ごわいパズルが発売
メガハウスの「解体パズル」から派生した、食べ物をモチーフにしたコンパクトな立体パズルが「解体パズルLite」です。にんにくや納豆など、独特なパズルを送り出したシリーズの最新作は「たこ焼き」。「解体パズルLite たこ焼きパズル」を紹介します。
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