田下 広夢

ゲーム業界ニュース ガイド 田下 広夢

たおり ひろむ

日本を代表するゲーム文化の認知と理解のためにフリーライターとして活躍中。

ガイドからの挨拶

ゲーム業界は今、激動の時代を迎えています。去年末にマイクロソフトから発売されたXBOX360をはじめとして、SCEIのプレイステーション3、任天堂のWiiと続々次世代機が登場します。新しい技術がどんどん投入され、練りに練った戦略が徐々に明かされ、それらは様々なサプライズを私達にもたらしてくれるでしょう。

激動はゲームに留まらず、放送や通信、PCや家電業界を巻き込む形で複雑化し、おそらくはさらに大きなうねりになっていきます。

このガイドサイトでは、その複雑で大きなうねりをじっくりと考察し、分かりやすく解説していきたいと思います。ゲーム業界が見せる未来を、そのダイナミズムを、皆さんに熱くお伝えしていきたいと思います。

経歴・バックグラウンド

ゲームと社会問題との関わりや、ゲームと文化、ゲームとビジネスなどについて多角的に考察するライター。 ゲーム初体験は5歳。任天堂から発売されたゲーム&ウォッチ。以来、ゲームと共に育つ。 東京造形大学卒業後、テレビ東京で番組制作に携わり、ゲーム番組制作の可能性を模索。 独立後、現代美術のギャラリーを経営。若いアーティストの芸術品を扱いつつ、日本の重要な文化のひとつにゲームがあることを意識するようになり、ゲームを芸術として評価すべきものであると啓蒙する活動を開始。 その活動を通して、ゲーム開発者などから、クリエイターとは異なった立場での会社組織のあり方やゲーム業界の方向性といったビジネス的なアドバイスを求められるようになる。 現在、ゲーム業界全体を文化的側面から支援するため、ライターとして活動中。 ゲームコラムなどを執筆する個人運営サイト 田下広夢の記事にはできない。

【All About:ガイドの原点】
https://about.allabout.co.jp/guide/guide_34