つちや のりこ
漫画家としてデビューした後、コンピューターグラフィックに出会う。ソフトの解説書の執筆がきっかけでライターに。いろいろな画像編集ソフトの初心者向け書籍や画像加工のテクニックなどに関する執筆も多数。ライターおよびトレーナー、イラストレーターとしても活躍中。
普段使いにオススメのフォトブックサービス・9選
写真を1枚ずつプリントしてアルバムにするよりも、フォトブックなら数十枚の写真も簡単にすっきりまとめられて、完成された冊子で届けられるので、お得で便利! 数あるフォトブックサービスから、普段使いとしておすすめのものを選んで紹介します。
デジカメのWi-Fi機能で写真を魅せよう!
今や多くのデジタルカメラに無線LAN(Wi-Fi通信)機能が内蔵されていることをご存じでしょうか。「デジカメで撮影した写真をスマホに無線で送る」ことで、スマホの写真よりも1ランク上の写真を、いつでもどこでも自信を持って公開したり見てもらうことができます。
colAR Mixでぬりえから飛び出す3Dキャラを作ろう!
印刷した線画にクレヨンや色鉛筆などで色を塗って、iPadやスマホのカメラをかざすだけ! なんと自分が着色したキャラクターが飛び出し、動き出します! 夏休みに親子で楽しめる、とってもおもしろくて刺激的なモバイルアプリ「colAR Mix」を紹介します。
より繊細な画像編集機能に特化したPhotoshop CC
Photoshopの最新バージョン、Adobe Photoshop CCは乗り換えづらいけど、新機能は気になる...という方に向けて、際だった新機能をピックアップ。どんなことができるのか、またその使い方も交えて解説します。
Raw画像で印象的なイメージを作ろう
JPEGよりも多くの色や明るさの情報が記録されているRaw画像を使って、よりインパクトのあるHDR風の画像や、深みのある白黒写真、ゆるふわなパステル調のイメージなど、現像によって生み出されるユニークな作品を紹介します。表現の幅が広がりますよ。
Raw画像を一般的な画像形式に書き出すには?
現像したRaw画像を保存したものの、実際にそれをWebなどで活用するにはどのようなにすればいいのでしょうか。今回は代表的なRaw現像ソフトのAdobe Photoshop LightroomとApertureを使って、Raw画像を一般的なJPEG画像形式に書き出しをする方法を解説します。
画像を規定のサイズに変更する方法
写真をブログやSNSなどにアップロードする際に、例えば「720ピクセル」といった画像の大きさに制限や規定がある場合は、どのようにして定められたサイズに合わせればいいのでしょう。今回はWindowsとMacそれぞれの無料画像アプリを使って、手軽に規定のサイズに変更する方法を解説します。
Facebookの画像サイズをピッタリきれいに見せる方法
Facebookにアップロードした写真は、元の写真に比べるとあまりきれいじゃない、と感じるのはなぜなのでしょう。Facebookで表示される画像の意外な仕様と、大きく表示したときに最もきれいに見せる方法について解説します。
Raw画像を現像する方法と特徴
Raw画像にはなぜ「現像」という工程が必要なのか、また現像や編集をする上でRawとJPEGでどのような違いがあるのでしょうか。Rawだからこそ便利に補正できる機能についても紹介します。
Rawを読み込んで見る・整理する
デジタルカメラで撮影したRaw画像を、スムーズにパソコンに読み込んで開いて見たり編集したりするための一連の方法を、代表的なRaw現像ソフトのLightroomとApertureを使って解説します。またRaw画像だけを参照するための便利なスマートアルバムの作り方も紹介しています。
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