ひろかわ たかあき
テリー伊藤に師事したガイドが、バラエティ番組をもっと楽しむための情報をお届け!
「人生に捧げるコント~LIFE~」の快進撃
ここに来てネットで話題沸騰のコント番組「LIFE」。NHK制作ということで未見の方もいるかもしれませんが、民放にはない良さが出ているんですよ。
バラエティーにとって「事実」とは何なのか?
テレビ界の「やらせ」と「仕込み」の問題が、連日世間を騒がせています。そんな中で今回はバラエティ番組が取りざたされています。笑いや楽しさを提供するバラエティであっても、事実に反する演出は許されないのでしょうか?
1億2000万分の1の「笑っていいとも!」 その2
好評につき(?)、「笑っていいとも!」を個人的に振り返る企画の第二弾です。前回以上に個人的記憶に頼っているため、資料等で確認できていない点も多々ありますが、そこは「美しい思い出」ってことでお許しください。
個々のスキルアップでものまねブーム来るか!?
大波小波の差はありつつも、「ものまねブーム」の波は周期的に押し寄せていました。現時点では落ち着きを見せていますが、そろそろまたブームの復活がありそうな予感がします。というのも、有名無名取り混ぜて各々のスキルが驚くほどに向上を見せているんです。
いまさらながらの「恋するフォーチュンクッキー論」
去年のヒット曲を、何で今ごろ? と思うかもしれませんが、ある程度の時間が経過してみて、改めて時代を超えて残る曲だと確信させられました。AKBについては、ほとんど知らない当ガイドですが、どこまで曲の素晴らしさに迫ってみようと思います。
佐村河内氏はなぜイジられる?
「また佐村河内問題!?」とお嘆きの方、今回は少し違った角度から取り上げたいと思います。さすがにワイドショーは一段落しましたが、バラエティではトークの種として、いまだに重宝されてるようです。なぜ、そこまでイジりたいのか? 当ガイドなりの徹底考察です。
散歩番組のルーツを探る
まだまだ根強い人気のある「散歩番組」。では、その元祖って何なのでしょうか。一般的(というか、関西方面)見解を紹介しつつ、当ガイドなりの異見の述べてみたいと思います。
1億2000万分の1の「笑っていいとも!」
2014年3月31日で「笑っていいとも!」は32年間の歴史に幕を閉じます。この機会をとらえて、様々なメディアで特集が組まれてますが、ここではごく個人的な「いいとも」との関わりあい(と言っても、一視聴者としてですが)について書いてみたいと思います。
ウーマンラッシュアワー村本は紳助と同じ目をしている
昨年末、ザ・マンザイで見事優勝したウーマンラッシュアワー。幸いなことにバラエティでもひっぱりだこですが、肝心なのはこの先だと思いますよ。
お笑いを変えた番組「オンバト」の功績を振り返る
「爆笑オンエアバトル」で12年、「オンバト+」とタイトルを変えて4年。長年にわたってお笑いの世界を土台で支えてきた名番組が、この春終演を迎えます。この番組がなければ、最近までのお笑いブームも変わっていたのではと信じる当ガイドが、思い入れを込めて16年間を振り返りたいと思います。
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