とつか けい
日本代表の国際試合は、2000年3月から全試合現場で観戦。Numberなどで執筆するスポーツライター
ようこそ、「日本代表・Jリーグ」サイトへ。担当ガイド戸塚啓です。ご存じだと思いますが、サッカーは世界でもっとも人気のあるスポーツです。本場と言われるヨーロッパや南米はもちろん、アフリカでもアジアでも、子どもたちはサッカーボールを蹴り、大人たちはお気に入りクラブの結果に一喜一憂します。僕自身は1991年からサッカー専門誌の編集記者として取材を始め、98年からはフリースポーツライターとして活動しています。Jリーグや日本代表はもちろん、これまで47の国や地域で様々な大会を取材してきました。日本代表の国際試合は、2001年から全試合を現場で観戦しています。Jリーグの未来はどうあるべきか? 日本代表には何が足りないのか? 日本人にとってのサッカーとは何なのか? スポーツは数学ではないので、答えは一つではないでしょう。むしろ、多くの異なる意見があるべきです。「この人、分かってないな」でも、「自分とは違うな」でも構いません。僕が展開していく意見をきっかけに、少しでも議論の輪が拡がっていけば嬉しい限りです。日本人ならではのサッカーを、みんなで探して行きましょう。そして──サッカーを日本の文化に。
2020年のJ1リーグは「東京五輪まで」と「守備力」がキーワード
2020年のサッカーJ1リーグは、いつもとは違うものになる。東京五輪の開催期間中に、およそ1カ月半の中断があるからだ。そのなかで、優勝争いに食い込んでくるのはどのチームか。キーワードは「五輪まで」と「守備力」だ。
アジアで惨敗!東京五輪へ臨む男子サッカーの今後は?
オリンピックイヤーの日本サッカー界が、いきなり窮地に立たされた。1月8日開幕のアジアの公式戦で、3試合を戦って1勝もできなかったのである。「東京で金メダル」を合言葉とする森保一監督のチームに、いったい何があったのか?
2020年の活動から見えた「サッカー日本代表世界8強入り」への課題
サッカー日本代表が2020年の活動を終えた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、3月から9月までの予定はすべてキャンセルされたが、10月と11月に2試合ずつが開催された。森保一監督の就任から2年以上が経過し、チームの現在地をはかる。
ビジャレアルで定位置を争う久保建英、11月はチャンスをつかむ時!
サッカー日本代表の久保建英が、移籍1年目のスペイン1部リーグ・ビジャレアルでレギュラー争いを繰り広げている。シーズン開幕から途中出場が続いていたが、リーグ戦6試合目でチームの決勝点を演出。定位置獲得の足がかりをつかんだ。
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