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もりもと ひろし
ベビー用品のデザインを研究テーマとし、ベビー用品のレンタル・販売の店舗運営をする中で、製品の耐久性やメンテナンス性について調査。チャイルドシートについては1万回近い取り付け経験を重ね、チャイルドシート指導員として活躍。現在はインターネットショップ「Baby-Pro」のオーナー。
ベビー用品店に生まれ、物心ついた頃から育児用品に囲まれているためか、ベビー用品を人一倍興味をもって見つめていました。「モノ」の成り立ちや使い勝手にはこだわりがありましたので、大学でも工業デザインを専攻し、育児用品はもとより、育児学、幼児心理学も機会あるごとに学んできました。ベビー用品店の運営の中で、年中商品を見て、触って、レンタル品のメンテナンスなども取り組んできたおかげで、製品の故障実例も多数目の当たりにしてきました。チャイルドシートの車との相性の問題も、様々なケースに対処してきたのが、今現在、お客様へのアドバイスの土台となっています。Baby-Proというインターネットショップにて、困った方の駆け込み寺のようにいろいろな相談に答えていますし、3人の子供にも恵まれ、実際の育児において、様々な検証も行ってきましたので、育児の現場の生の声を把握しているつもりです。よりよい製品をお子さんに使っていただけるように情報を網羅して、ご紹介したいと思います。よろしくお願いいたします。
チャイルドシートとベビーシートの違いとは?種類・違い・法律など
チャイルドシートには、ベビーシート、チャイルドシートなど、様々な種類があり、子どもの年齢や体の大きさによって使い分ける必要があります。今回は国内・海外メーカーの人気シート、ベスト型のシートの種類と違いについてと、チャイルドシートに関する法律をお教えします。
チャイルドシートのベッド型……メリットとデメリットは?
日本のアップリカが開発したチャイルドシートのベッド型は、これまでのベッド型のデメリットをほとんど解消し、安心感、使い勝手、高い安全性を実現しました。どのような問題がクリアされたのか、イス型、ベッド型のメリット・デメリットを解説します。
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