あらい さちえ
フレグランス&コスメティック コンセプター。世界中のパフューマー(調香師)やデザイナーと協力して、日本女性に支持されるフレグランス・化粧品類を200品以上企画・開発。見えないジュエリーと言われる香りの個性を熟知。フレグランスを創る立場から、香りある楽しい生活を伝える講演等幅広く活動中。
はじめまして!フレグランスガイドの新井です。 香りのセミナーで頂戴する質問ベスト5が下記ですが、皆さんは心当たりがありますか? 1 香水って、毎日お風呂に入らないフランス人が、体臭をごまかすために使うものでしょ? ※この質問はアラフィフ以上の男性からが主。 2 自分に似合っているかわからない・流行遅れだとはずかしいので、選び方が知りたい。 3 つけすぎと言われないための量と、場所を教えてほしい。 4 アロマオイルは天然で、フレグランス類は天然ではない? 5 講師(新井)が使用しているフレグランス名は? 人間は判断の90%以上視覚に頼って生活をしているといわれますが、その視覚に頼れないフレグランス類ならではの質問ですね。あなたは、醤油とソースの違いを嗅ぎ分けられますか? OKならば大丈夫。当サイトでは、つけすぎにならないための方法、香水のつけ方・つける場所や種類、歴史、由来など。香水に関する入門から、最新おすすめフレグランス情報、素敵なプチ裏使い方テクニック等もお届け。香りの効果を知って、簡単・上手に毎日の生活習慣に取り入れ、一緒に幸せオーラ美人へワンランクUPしていきましょう。
フランスの香水文化の秘密!香水好きが育つ理由とは
「香り文化」とまで言われるほどフランス人とフレグランスは切っても切れない関係。著名な香水の創り手にはフランス人がとても多いです。香りの消費量も群を抜いています。仕事を通じて「香り好きはこうして育つ……」と感心した経験をお伝えしたいと思います。
日本の春を感じる「沈丁花」のフレグランス
待ちに待った春を告げる花々は、フレグランスの個性としてきらりと光る香りの個性を持ったものも少なくありません。ミモザ、スズラン、水仙……。日本では梅等とともに、沈丁花の香りに春が訪れたことを感じる方も多いはず。 身近な沈丁花の個性を持ったフレグランスについてお伝えします。
その道のプロ・専門家約900人
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