離婚ガイド岡野 あつこ

色々悩んだ末にやっぱりどうしても“離婚をしたい”と考えるのであれば、結婚の数倍のエネルギーと準備が必要です。離婚を考えて実行しようとするならば衝動的、発作的にならず、入念な計画が必要。何をすれば良いのか、その一部を解説します。

「突然、妻から離婚を切り出された……」。夫にしてみたら寝耳に水の妻による突然の離婚話。あなたの妻はだいじょうぶですか？ 突然夫に離婚を切り出す妻はどんなタイプなのか、またそうならないためにはどうすれば良いのかご紹介します。

今回は離婚しやすい女性のタイプを3つ紹介します。結婚経験のある女性の中でも、バツイチ、その他にもバツ2、バツ3、バツ4という方がいます。再婚相談に訪れる方には、最低半年間は同居して籍を入れなさいとアドバイスしています。今回はこの傾向について解説します。

修復ややり直しが可能な夫婦の条件は？ 離婚は人生の大きな選択・決断ですから、迷うのは当たり前の話。でも、離婚なのか、修復なのか、とことん考えても、なかなか答えが出せないなら……この状況なら修復できるという判断のポイントを伝授します！

一度離婚という苦労を乗り越えて頑張るバツイチ女性が魅力的になったという声をよく聞きます。ここではバツイチで子持ちの彼女と結婚する男性が心得ておくとよい、４つのことをご紹介します。特に「思いやりをもち、焦らず時間をかける」ことと「彼女の子供への配慮」が大事です。

離婚は、その結婚生活を続けているよりも幸せになるためにするものですから、「離婚＝不幸」ではなく「離婚＝幸せ！」というのが当事者にとっての真実。では、離婚経験者の離婚直後の本音は本当に離婚して「よかった」のでしょうか？

夫婦喧嘩の後は、モヤモヤした気持ちを残してしまいがち。スッキリと仲直りができればよいですが、嫌な気分を引きずっていては、夫婦にとって何もいいことはありません。少しでも早くそこから抜け出すために、夫婦喧嘩の後の気持ちの整理の方法を提案します！

旦那の気持ちがわからない、あるいは自分自身の気持ちが定まっていない。そんな状態で離婚を決めると、後悔する可能性があります。 離婚か修復かを決める前段階として、夫の気持ちを確かめる方法などをご紹介します。

嫁が親の悪口を言う、収入に関することを言うなど、なにげなく放ったひと言が離婚の原因になってしまうことも。夫が離婚を考えるきっかけとなる「妻のひと言」5つのNGフレーズをご紹介します。夫婦関係を保つには、夫本人や夫の親に対しても愛情をもって話すことが大切です。

「旦那に冷めた」「妻に対する愛情がなくなった」という男女の悩みを聞く機会が急増中。付き合っている時間が長くなる分、マンネリ化した関係に悩むもの。今回は、妻・夫への愛情が冷めた離婚への是非と、気持ちが冷めたことへの改善策をご紹介します！