おおつか ゆみ
住宅雑誌の元編集者が、住み手の目線から長く暮らせる家を探求します。
「丈夫な家」を建てるには工法の特徴を知ろう 工法によって耐久性は違う
住宅を建てるときの工法によって構造の仕組みが異なるだけでなく、耐久性や耐震性などが違ってきます。各工法の特徴をよく理解して、最適な選択をしたいものです。
築50年でも美しく、快適な住まいが実現できる! 家の定期点検って何?
竣工後の定期点検によって、修理の必要な箇所を発見し、早めの修繕をすることで、住まいの寿命は長くなります。ただ、この定期点検は住宅会社によって、回数や時期が違うんです。
屋根・外壁のずれや亀裂は日頃のメンテナンスが勝負 家はメンテで売値もアップする?
家は建てた後のメンテナンスも重要。しかし、一番大切なのは、しっかりした竣工後のメンテナンスプログラムをもち、耐久性の高い部材や仕組みをもった家を選ぶことです。
維持費も含めた費用で住宅のコストを考えよう 家は建築費だけで考えてはダメ
家を建てるときは建築費のことばかりに目がいきがちですが、住宅にかかるコストは家の一生のコストで考えることが大切です。将来の修繕計画も含め、長期的に見たコストが安い住宅なのです。
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