ファニチャーデザインのプロが、快適空間のための感性とデザインをお届けします!
ボクは『イスから時計』まで、インテリアアイテムは全てファニチャーだと思います。 なぜならばファニチャーは自分のライフスタイルづくり道具のひとつ。 気に入ったファニチャーといっしょの生活はシアワセな気分になります。 この『ファニチャーワールド』では、『デザイン性をタテ軸に感性をヨコ軸』にファニチャーの世界をご案内します。 そもそもボクの『ファニチャーワールドの始まり』は学生時代。 雑誌でみたモンドリアンの絵のような小箱とカラフルな椅子の実物が見たくてみたくて探し回って・・・云10年、とうとうファニチャーデザインの世界に入ってしまいました。 21世紀がはじまり、ますますモノや情報がアフレてくる時代。『自分らしい部屋をつくろう!!』と雑誌やショップに目を向けると、沢山のインテリアアイテムはあるけれど、気にいったモノに出会うことはムズカシイ!!・・ また、「オーダーして、自分のカタチにしたい!」、「1からファニチャーの勉強をしたい!」という方も少なくないと思います。 そんな『コダワリのある方』、ファニチャーデザインをライフワークとしているボクからのデザインに関する情報やノウハウをお楽しみください。
WIW、日本初「インテリアの日、インテリア週間」とは
日本初のインテリアの日、インテリア週間が始まった。国際イベントWorld Interiors Dayに今年から参加の日本インテリア界。さて、その内容とは? 取材協力:WIW実行委員会、家具新聞社 【石川 尚の気になるデザイン】シリーズ。
紙の建築:坂茂の大分県立美術館、紙管椅子のある風景
紙の建築が代名詞の建築家、坂茂がデザインした大分県立美術館。気持ち良いほどにオープンな空間に佇む紙の椅子のある風景。紙と地域にこだわるデザインと、至福の時の風景とは?【石川 尚のスケッチ・コラム『椅子のある風景』#44】
人生を愉しむ、時の小道具「AKTEO」
自分らしさを体現する愛用品というものを、みなさんはお持ちでしょうか。ファニチャーデザイナーの石川さんが紹介してくれたのは、正確な時間よりも「自分らしさ」を刻んでくれる腕時計でした。
時間をカタチにした極みの美しさ「ウォールクロック」
ファニチャーデザインのプロ・石川さんがイチオシしてくれたのは、「一切の無駄を省いた美しいデザイン」という掛け時計、「ウォールクロック」。シンプルなだけではない、その美しさの正体を教えてくれました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら