きょうごく さわの
老後の生活設計は50代から考えよう!その人らしいセカンドライフ応援
日本FP協会認定 CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、国家資格キャリアコンサルタント、JCDA認定CDAを保有し、マネープランと働き方の両面からアドバイス。人生100年時代の「自分らしく輝くセカンドライフ」実現にむけて、総合的な支援に従事。FP相談は20年以上の実績、研修・講演など活動は多岐に及ぶ。
できるだけ長く働きたい!50代のうちに取っておくとよい資格って?
50代からの「資格取得」は、会社でのキャリアアップ、独立や定年後の再就職などのバックボーンとなり、できるだけ長く働ける可能性が高まります。だからといって、資格を取得してもその職務に就けるとは限りませんし、取得には時間とお金が必要です。事前に「資格取得」の目的や取得費などを考えておくとよいでしょう。ここでは、50代のうちに取得したい、将来役立つ資格の種類や選択ポイント、負担軽減制度などをご紹介します。
1959年12月生まれ女性。65歳になり年金をもらいます。夫の健康保険の扶養に入ることはできる?
老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に回答します。今回は、夫が退職した場合の妻の社会保険について説明します。年金についての質問がある人はフォームから応募をお願いします。
64歳女性、健康保険の扶養に入りたい。年収180万円未満の判定にはパート代のほか何が含まれる?
老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に、専門家が回答します。今回は健康保険の扶養に入るための収入について説明します。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。
「在職老齢年金」で年金が支給停止になるので、60歳以降に働くのは損?
60歳以降に働くと、これまで一生懸命働いてやっと受け取れる年金が「在職老齢年金で減額されたり、もらえなくなったりする」というのでは働く意欲を失いますね。できれば体力も気力もあるうちは働きたいというのが本音ではないでしょうか。在職老齢年金の仕組みを知り、「損をしない」ご自身のライフスタイルに合った働き方を考えましょう。
老後の生活、年金収入は多いほど安心なの?年金収入が多いと増える負担って?
「老後の生活を送るうえで、年金収入は多いほど安心」と思っている方もいるでしょう。ところが、老後にもらえる年金が多ければ、税金(所得税・住民税)や社会保険料(健康保険料・介護保険料)の負担額が上がります。さらに、収入によって医療・介護費の負担割合も増えますので注意が必要です。
退職金をお得にもらう方法は? 損する場合もあると聞きました
お金のこと、難しいですよね。老後の不安から、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人も多いのではないでしょうか。皆さんからのちょっとした疑問に専門家が回答するコーナーです。今回は、退職金のもらい方について専門家が回答します。専門家に質問したい人は、フォームから応募をお願いします。
年金は繰下げして増やした方がお得なの? 注意したいこと5つ
公的年金の繰下げ受給は、年金額が最大で84%も増え、受給開始後は、増額した年金が生涯にわたってずっと続きます。ただし繰下げ受給をする上で注意点もありますので押さえておきましょう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら