老後の生活設計は50代から考えよう!その人らしいセカンドライフ応援
日本FP協会認定 CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、国家資格キャリアコンサルタント、JCDA認定CDAを保有し、マネープランと働き方の両面からアドバイス。人生100年時代の「自分らしく輝くセカンドライフ」実現にむけて、総合的な支援に従事。FP相談は20年以上の実績、研修・講演など活動は多岐に及ぶ。
はじめまして、ガイドの京極佐和野です。 金融・保険・住宅などライフプランに関わる情報は、巷にあふれ、どのような選択をすればいいのか、そんなジレンマを感じていらっしゃる方もたくさんおられるでしょう。 そういった悩みを持つ皆様にお役に立ちたいと、ファイナンシャルプランナーとして10年前に事務所を構えました。 特に、私は50代のマネープランや働き方に注力しています。 私自身が50代から老後を意識していつまでというタイムリミットを感じ始め、今に至っているからです。 子育てがひと段落した50代は、更年期や職場での役割変化、子供の教育費、親の介護、相続、そして自身の老後の準備など、人生の節目と言えるイベントが押し寄せてきます。 一方、私たちを取り巻く環境では、終身雇用の崩壊、人生100年時代を迎え、先が見えない不透明な時代ともいわれ、ライフスタイルも多様化しています。セカンドライフも固定的な概念はなくなり、仕事をリタイアする年齢もライフスタイルも自分でデザインできるように変化してきました。 だからこそ、自分らしいセカンドライフを具体的考えることが大切です。セカンドライフをより鮮明に描いた分だけ、日々の暮らしにも「張り合いや生きがい」などの変化が現れるのではないでしょうか? 人生後半は「待ったなし!」です。 この時期は一度立ち止まって、振り返りこれからの人生を俯瞰して考えることが大切です。 この俯瞰する手段の一つとして、ライフプランがあります。 マネープランやこれからのライフイベントにどう対処していくか、強みや経験をどう生かして働くかなど、読者の皆様と一緒に知恵を絞り「自分らしく輝くセカンドライフの実現」を、ガイドとしてお手伝いできれば幸いです。 よろしくお願いいたします。
62歳女性で、障害基礎年金を受給中。65歳時の老齢厚生年金と障害基礎年金の継続手続きは、同時に行えますか?
老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は、障害基礎年金を受給している人からの質問です。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。
63歳に到達し再雇用で働く女性です。「高年齢雇用継続給付金」と「特別支給の老齢厚生年金」を併給できますか?
老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。今回は、特別支給の老齢厚生年金と高年齢雇用継続給付の併給についてです。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。※サムネイル画像出典:PIXTA(ピクスタ)
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