さかた せいいちろう
~学校教育にコーチングを~子どもたちの笑顔を目指す教育革命家
大学卒業後、芸人を目指し現在「しずる」村上純とコンビ結成するも解散。その後、教員を13年間経験。独立し「株式会社ドラゴン教育革命」を設立。「学校教育にコーチングを」をスローガンのもと、「ままためコーチング塾」をスタート。子育てや家事で忙しいお母さんや教員にも親しみやすい丁寧な指導が好評。
「良い先生」像の呪縛、学校の「前例踏襲」風土…。働き方改革が進まない教員側の要因
教員の長時間労働の背景には、制度上の問題だけではなく教員自身が抱く「良い先生」像も影響しています。献身的な姿勢が美徳とされることにより、働き方改革が進みにくいのです。長時間労働の改善には、社会全体の意識改革と学校現場での柔軟な対応が求められます。
絶対おかしい! 授業準備、テストの採点に「残業代が出ない」のはなぜ? 教員の“時間外労働”謎ルール
公立学校教員の長時間労働の要因は、残業に関する不合理なルールにあります。教員業務のなかでも残業として認められるものと認められないものの具体例をあげながら、その課題点を述べていきます。仕事を減らす仕組みづくり、教員のコスト意識が鍵と考えています。
勉強しないのは「親のエゴ」が要因かも!? 命令指示を出さずに子どもの成長が加速する関わり方
「子どもが勉強しないんですけど」というよくある子育てのお悩み。じつは子どものやる気は、親の関わり方で変わります。コーチングを使って、子どもが自ら学んでいく関わり方を紹介します。
だから教員を辞めた。元運動部顧問が振り返る「部活動」が教員から奪うもの3つ
部活顧問の仕事は、生徒との思い出など教員に多くのものを与えてくれる一方で、何かを奪ってしまうかもしれません。長年運動部顧問を務めた筆者が、自身の経験をもとに部活動が教員から奪うものを3つ語ります。
「ぜんたーい、止まれ!」その入場行進なんのため? 元体育主任が語る、運動会で廃止すべきこと3つ
コロナが5類に移行されてから、各学校で復活を遂げている学校行事。「学校教育にコーチングとやさしさを」を掲げて活動する筆者が、元体育主任の経験を踏まえて運動会や体育祭で廃止すべきことを3つ語ります。
不登校30万人「本人の無気力・不安」が要因の5割はなぜ? 元教員が指摘する教育現場の問題点3つ
少子化が進むいっぽう不登校児童生徒は約30万人まで増え、過去最多を更新した。これは個人や家庭の問題といえる状況ではない。不登校が増え続けている背景について、元教員が3つの切り口から教育現場の問題点を述べる。
「不登校のまま、大人になっても大丈夫?」不登校児童生徒が一度はぶつかる悩みに元教師→起業家が回答
不登校が長くなってくると、親御さんは将来のことが不安で仕方ないでしょう。不登校のご家庭が一度は考える「このまま大人になったらどうしよう」というお悩みに、13年間の教員経験がある起業家が回答します。
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