
~学校教育にコーチングを~子どもたちの笑顔を目指す教育革命家
大学卒業後、芸人を目指し現在「しずる」村上純とコンビ結成するも解散。その後、教員を13年間経験。独立し「株式会社ドラゴン教育革命」を設立。「学校教育にコーチングを」をスローガンのもと、「ままためコーチング塾」をスタート。子育てや家事で忙しいお母さんや教員にも親しみやすい丁寧な指導が好評。
子どもが「運動会、行きたくない…」と言ったとき、親がやってはいけない対応とは【元教員が解説】
子どもからの「運動会、行きたくない」の声は、本音を吐き出せた瞬間。親がやるべきは、焦らず“聞き切る”こと。そして自分の思いはアイメッセージで伝え、選ぶのは子どもに任せる。自己主張を認めて、自分軸を育てる。それが“信じて任せる”子育てです。
「昭和タイプ」の教員は“悪”なのか? 元教員が自己犠牲の指導を卒業して見つけた「答え」
威圧的とされがちな昭和タイプの指導は、今の教育現場では批判の的にもなりつつあります。ただ、現場で求められるのは一方を否定することではなく、さまざまな時代の視点を生かしながら子どもたちに合わせた柔軟な教育スタイルの模索ではないでしょうか?
不登校は問題じゃない。親の心が軽くなる“登校しぶり”との向き合い方
子どもの登校しぶりに悩む親は少なくありません。母親の4割が子どもの登校しぶりを経験し、75%以上が対応に悩むという調査結果が出ました。親として大切なことはどう対応するかということよりも、子どもを信じて見守る在り方です。※画像:PIXTA
過半数の先生が「指導に自信なし」。疲弊した教育現場で、教員が生き生きと働くために必要なこと
過半数の教員が指導に自信を持てず、少なからずキャリアに迷いを抱えています。教員の指導力と働き方の質を高め、子どもへのよりよい教育につなげるには、何が必要なのかを解説します。※画像:PIXTA
なぜ、全然言うことを聞かない「荒れたクラス」は変わったのか? 元教員が明かす、学級再生の秘密
荒れたクラスを音楽とコーチングで見事に変えた元教員・井上敬史さんの経験と、新たな道のりをご紹介。子どもたちの自己肯定感を高め、学級経営を好転させたその秘密に迫ります。
管理職への階段を登る直前、心が「NO」と叫んだ。元小学校教員が教壇を降りて見つけたキャリア
「教育を変えたい」と学校を離れた“ふきこぼれ教員”たち。今回は、管理職目前で退職し、新たな教育の道を切り拓いた松尾誠さんのストーリーをご紹介。教員のキャリアに悩むあなたへ、きっとヒントが見つかります。
教員による性犯罪の本質と背景──元教員のプロコーチが「光と影」の構造から読み解く
小学校教員がSNS上で関与した性犯罪は、社会に大きな衝撃を与えました。教育者としての「光と影」の心理構造に注目し、なぜこうした事件が起きるのかを掘り下げ、再発防止のために必要な対話と内省の重要性を提言します。(画像:PIXTA)
「通知表」いる? いらない? 当たり前を疑うことから見えてくる“評価の本質”を元教員が語る
多くの学校で通知表が配られるこの時期は、「評価」の目的や本質を多方面から見直す絶好の機会。事例を交え、令和時代にふさわしい評価のあり方と課題解決策を探ります。画像:PIXTA
ベテランの先生ほど注意! 6月は学級経営の分岐点「学級崩壊」させないための“3つの視点”を解説
5・6月は学級運営の大きな分かれ道となる時期です。クラスの小さな変化に気付き、過去の成功体験にとらわれず目の前の生徒たちと向き合うこと。そして、自由と制限のバランスをうまく調整することが、2学期以降の負担をグッと軽くするカギとなります。
なぜ、優秀な教員ほど5・6月にしんどくなるのか? 「熱心な先生」ほど疲弊する学校現場の実情
4月から多くの業務を背負い、5・6月に疲労が蓄積しがちな優秀な先生たち。なぜこの時期に負担が集中するのか、学校の状況からその理由を解説します。さらに、疲れをためないための考え方や、教員が自分らしいキャリアを考えることの重要性もお伝えします。
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