きくち ひろただ
勉強と子育てが楽しくなるコツをわかりやすく解説します
中学受験専門塾 伸学会代表。 10年間の講師歴を経て、2014年に自由が丘校を開校し、現在は目黒校・中野校を合わせて3校舎を運営。
わが子は5つのうちどのタイプ? ご褒美目的の子は要注意!?「性格別」勉強のやる気アップ法
子どもによってどんなことに楽しさや喜びを感じるかはバラバラなので、勉強をする上でのモチベーションの源泉もそれぞれです。お子さんの勉強へのやる気を引き出したければ、まずは「わが子はどんな子か?」から考えましょう。
なぜ「経済力が高い家庭」の子どもは成績優秀なの? 教育支出以上に重要なこと
なぜ経済力のある家庭の子どもは勉強ができるようになるのでしょうか? その理由は「教育支出の差」と「勉強しやすい家庭環境の差」にあります。裕福な家庭の共通点とは、例えば基本的な生活習慣が整っていることです。
「デジタル健忘症」に注意!ググった情報は覚えなくていいと脳が判断。デジタル学習の落とし穴
子どもに聞かれた質問に答えられないときには、スマートフォンなどで検索すれば答えが一瞬で出てくるので便利な時代です。ただし、デジタルデバイスで調べたことは忘れやすいことが知られているので、そうならないための工夫も大切です。
高学年になるほど「成績が失速→頭打ちになる子」と「あと伸びする子」 の決定的な差
小学校3~4年生の頃は成績優秀だったのに、学年が上がるにつれて成績が失速していく子たちがいます。逆に、4年生の頃はそれほど成績が良かったわけではないのに、5年生6年生とぐんぐん伸びていく子もいます。「あと伸びする子」に育てる方法を解説します。
タイパ最悪!1日3時間勉強しても偏差値50以下…。知らないうちに成績が下がる小中学生のNG習慣
1日に3時間以上勉強しても、30分未満しか勉強していない子に成績で負けてしまう小中学生がやりがちな習慣があります。指導歴20年の中学受験塾講師がこの恐ろしく学習効率が悪い習慣の改善方法をアドバイスします。
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