きくち ひろただ
勉強と子育てが楽しくなるコツをわかりやすく解説します
中学受験専門塾 伸学会代表。 10年間の講師歴を経て、2014年に自由が丘校を開校し、現在は目黒校・中野校を合わせて3校舎を運営。
【中学受験の落とし穴】超高IQの子が成績を落とした理由、それは親の「この一言」だった
中学受験において、親の何気ない一言が子どもの成績や成長を左右します。スタンフォード大学の研究で、ある言葉で褒められた子どもの40%が成績を偽るようになったという衝撃の結果が。子どもの可能性を伸ばすうえで「避けるべき言葉」を解説します。
中学受験は親の「向き/不向き」が顕著に出る。「向いていない」親の5つの特徴
中学受験において、親の関わり方が子どもの成長を左右する大事な要素であることは、多くの方が実感しているはずです。しかし、わが子を思うあまり、逆効果な関わり方をしてしまうケースも。中学受験に「向いていない」親の特徴を5つ紹介します。
なぜ「そんなことなら塾をやめなさい!」と言ってしまうのか? 子どもが「中学受験」を諦める瞬間
中学受験において、やる気が見えない子どもに「塾をやめなさい」と言ってしまうケースもあるようです。しかし、この言葉は重大な禁句です。1000組以上の親子を指導してきた経験から、モチベーションを引き出す効果的な声かけのポイントを紹介します。
中学受験は親の頑張り次第で結果が決まる? その考えが危険な理由
「中学受験は親の頑張り次第で結果が決まる」と言われますが、実はこの考えは危険をはらんでいます。親の過干渉が子どもの自主性や意欲を奪い、かえって成長を阻むことも。中学受験を豊かな経験にするための親の関わり方と陥りがちな過ちについて解説します。
わが子は5つのうちどのタイプ? ご褒美目的の子は要注意!?「性格別」勉強のやる気アップ法
子どもによってどんなことに楽しさや喜びを感じるかはバラバラなので、勉強をする上でのモチベーションの源泉もそれぞれです。お子さんの勉強へのやる気を引き出したければ、まずは「わが子はどんな子か?」から考えましょう。
なぜ「経済力が高い家庭」の子どもは成績優秀なの? 教育支出以上に重要なこと
なぜ経済力のある家庭の子どもは勉強ができるようになるのでしょうか? その理由は「教育支出の差」と「勉強しやすい家庭環境の差」にあります。裕福な家庭の共通点とは、例えば基本的な生活習慣が整っていることです。
「デジタル健忘症」に注意!ググった情報は覚えなくていいと脳が判断。デジタル学習の落とし穴
子どもに聞かれた質問に答えられないときには、スマートフォンなどで検索すれば答えが一瞬で出てくるので便利な時代です。ただし、デジタルデバイスで調べたことは忘れやすいことが知られているので、そうならないための工夫も大切です。
高学年になるほど「成績が失速→頭打ちになる子」と「あと伸びする子」 の決定的な差
小学校3~4年生の頃は成績優秀だったのに、学年が上がるにつれて成績が失速していく子たちがいます。逆に、4年生の頃はそれほど成績が良かったわけではないのに、5年生6年生とぐんぐん伸びていく子もいます。「あと伸びする子」に育てる方法を解説します。
タイパ最悪!1日3時間勉強しても偏差値50以下…。知らないうちに成績が下がる小中学生のNG習慣
1日に3時間以上勉強しても、30分未満しか勉強していない子に成績で負けてしまう小中学生がやりがちな習慣があります。指導歴20年の中学受験塾講師がこの恐ろしく学習効率が悪い習慣の改善方法をアドバイスします。
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