大楽 眞衣子

子育て ガイド 大楽 眞衣子

だいらく まいこ

生活者目線で子育て問題に迫る!社会派子育てライター

フリーライター。元全国紙記者で、現在は雑誌やWEBで子育てに関する記事を取材・執筆している。主に乳幼児期~学童期の子育て、女性の生き方、食育に関する分野が中心。3人の母である生活者目線を活かした社会派の記事を手がけている。保育士。2歳差3兄弟の母。昆虫好き

ガイドからの挨拶

こんにちは。フリーライターの大楽眞衣子(だいらく・まいこ)です。
子どもの幸せにつながる記事を目指し、取材・執筆しています。

大学でジャーナリズムを学び、全国紙の記者に。事件事故取材の激務とジェンダーギャップに疑問を感じ、結婚を機にフリーライターに転身しました。

その後、地方でほぼワンオペの2歳差3兄弟の育児に奮闘し、7年間仕事から離れましたが、「生活者目線で子育ての記事を届けたい」と復帰し現在に至ります。

育児に専念していた頃は、近くに頼る親戚もなく、まさに孤育てでした。
2歳に満たない長男をおんぶしながら0歳の次男を抱っこして散歩した日も数知れず。
子どもと一緒に泣いた日もありましたし、近所のママ友に助けてもらった日もありました。

「もしあの時、支援を知っていたら」
「こんな育て方を知っていたら」
「手の抜き方を知っていたら」

そんな経験を活かし、“きのうよりもちょっとラクになれる子育て”“子どもの幸せにつながる情報”を保護者目線で執筆しています。

これまでに雑誌やWEBで手掛けた子育てに関するテーマは、食育、孤育て、不妊治療、パパ育休、保育園の諸問題、社会的養護、コロナ休校、非認知能力、女性の生き方、早期教育、学校問題、中学受験など多岐に渡ります。いずれの分野も丁寧に取材し、「現場の声」と「専門家の視点」を客観的にお届けしてきました。また、より理解を深めるために保育士の国家資格を取得し、大学では児童学を学んでいます。

子育ては「経験こそ宝」です。ワクワクに触れると、子どもたちは目をきらきら輝かせます。子どもたちの幸せに生きる権利を守ることは、わたしたち大人の勤めです。少しでもその一助となるような記事を、保護者目線でお届けします。どうぞよろしくお願いします。

経歴・バックグラウンド

社会派子育てライター
1980年生まれ。大阪・横浜出身、地方在住。全国紙記者を経てフリーランスに。子育てや女性の生き方をテーマにした記事を雑誌やWEB媒体で執筆している。これまで書いた記事は2500本以上。10年前からリモートワークを実践している。
 
大学でジャーナリズムを学び、「文章で世の中を変えたい」と全国紙の記者に。地方支局で事件や裁判、行政などを担当。事件モノが好きで、警察官への夜討ち朝駆けや現場の張り込みも経験。社会派記事を得意とし、一面特ダネにも関わる。
 
激務とジェンダーギャップの日々に疲れ果て、結婚を機に退社しフリーライターに転身。その後2歳差で長男・次男・三男を出産し、専業主婦でワンオペ育児と奮闘。7年間仕事から離れる。
 
子どもが小1の時、宿題の作文を手伝ったことをきっかけに「もう一度ペンで世の中の役に立ちたい!」と一念発起。フリーライターに復帰する。出版社への売り込みなど手探り状態から徐々に仕事の幅を広げ、現在は雑誌やWEB媒体で執筆中。子育てで培った生活者目線を活かし、食育、教育、女性の生き方、不妊治療、孤育てなど、子育てと関わりが深い社会問題を軸に記事を執筆している。
 
3兄弟と過ごす時間を優先しながら、半主婦半記者ライフを送る。昆虫が好きで、子どもたちと蛹化や羽化を見守る日々。子どもを取り巻く世界をより深く知るため、大学で児童学を学んでいる。保育士資格取得。目下の悩みは学ラン男子たちのお弁当メニュー。

資格

保育士

ホームページ・運営サイト

趣味・特技

昆虫、植物に触れること
子どもとの2人旅

好きなことば・座右の銘

・聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
・子育て四訓
(乳児はしっかり肌を離すな/幼児は肌を離せ、手を離すな/少年は手を離せ、目を離すな/青年は目を離せ、心を離すな)