やました あい
「自分らしい住まい」を実現する、リノベアドバイザー
リノベーションブランド「nuリノベーション」の企画・広報。これまで多くのリノベ物件を取材した知見を活かし、様々なテイストの空間に合うインテリアや雑貨の使い方を提案。 ライフスタイルに纏わるフリーペーパーの編集・ライター。一児の母。
衣食住。 着るもの、食べるもの、住むところ。 わたしたちの暮らしになくてはならない、基本の3つです。 「衣食」に関しては、こだわりのある人やこだわりのお店が多い中で、 まだまだ日本人は住まいへのこだわりが諸外国に比べて低いと感じております。 1日のおよそ1/3を過ごす、自分の家という場所。 あなたにとっての自分らしい家ってどんな場所ですか? 情報過多の世の中で、わたしたちは無意識に情報の取捨選択をしています。 ただ外を歩いているだけで目や耳に入って来る情報の多さといったら 一昔前では考えられないボリュームなのではないでしょうか。 ただ、自分に必要な、自分の欲しい情報にも すぐに手が届くようにもなりましたよね。 そんな世の中だからこそ、自分らしさってなんだろう?って ちょっとだけ立ち止まって考えてみて。 いろんな情報の中から選び抜いたものだけで構成された自分の家。 家も自分らしく整えることで、自分の理想とする日常に繋がるのではないでしょうか。 家に自分を合わせるのではなく、自分に合った家をつくる。 もうすでに、少しずつ、そんな時代に向かっているのだと思います。 All Aboutでは、わたしたちがもっと自分らしく住まう方法や 中古住宅をリノベーションした実例、さらに暮らしを楽しくする工夫などを ご紹介していければと考えております。
シャンプーは固形の時代に?エティークの「シャンプーバー」がイチオシ
毎日使うシャンプーやコンディショナー。「nuリノベーション」の企画・広報を担当する山下さんは、プラスチックフリーでエコな点が魅力のエティークの「シャンプーバー」を愛用しているそう。撫でるだけでしっかり泡立つのも高ポイントなんだとか!
とことんエコで、美しい!土に還るkna plusのエコバッグ「PLECO」
毎日持ち歩くという人も多いエコバッグ。ライターの山下さんは、kna plusの「PLECOTATE PLEATS」を愛用しているんだそう。他にはない高いデザイン性や、環境にやさしいエコな素材を使っているのがイチオシポイントなんだとか!
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