男の子育てガイド徳倉康之

とくくらやすゆき

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父親の子育てを通じて社会の笑顔を増やす専門家

家では2男・1女の父。そして共に働く妻の夫であり、社会では2つの会社、2つのNPOの経営に携わりながら内閣府子ども子育て会議委員、内閣府男女共同参画有識者議員などを務め父親の立場から社会をより良く変える取り組みを行っています。

担当テーマ

男の子育て

活動実績

執筆ガイド記事本数	3本
執筆書籍数	1冊

ガイドへの情報提供

挨拶

初めまして、徳倉と申します。私もかつては普通の会社員として、東京・埼玉エリアで共働きの一般的な夫婦でした。きっかけは、長男が生まれた事。妻のキャリアや私のキャリアを相談しながら育児休業を8ヶ月取得した事から変化が始まりました。取得当時はまだ「イクメン」という言葉が無かった時代。今では笑い話の様な出来事の連続でしたが、家族をベースに「生き方」「働き方」を変化させ続けてきています。その結果、四国にUターンしながらも地域や国、企業と連携しながら「父親支援」の活動も積極的に行っています。こちらでは「父親の子育て」から私が気づき、実践している事をベースに発信致します。どうぞ宜しくお願い致します。

経歴・バックグラウンド

1979年生まれ。
法政大学法学部卒業後、約10年間大手日用雑貨メーカーで法人営業を担当。

2009年に長男誕生後、共働きの妻とキャリアや働き方を相談し、8ヶ月の育児休業を取得する。
その経験から、男性の働き方、女性のキャリア形成の難しさなど子どもに関する事、親に関する事の様々な社会問題に気づき、自身の働き方・生き方の変化から家庭を重視し、効率的な働き方をすることに取り組み、業績にも連動する事を経験。
後に、次男・長女誕生時にそれぞれ育児休業を取得する。

2011年NPO法人ファザーリング・ジャパン会員として参画し、その後同法人に転職。
ファザーリング・ジャパン事務局長として講演活動の他、営業・広報・組織運営・行政協働案件・企業協働案件に携わる。

2013年に同法人理事に就任に独立を契機に、首都圏から故郷の四国・香川県に移住し「働くカタチを創造する」企業、(株)ファミーリエを創設。
国、自治体の各種委員を務めながら地域でも働き方をベースに活動を続けている。