たかやま かずえ
女性のHappyLifeを応援!
(株)Money&You取締役。慶應義塾大学卒業。2005年に女性向けFPオフィス、(株)エフピーウーマンを設立。10年間取締役を務めたのち、現職へ。女性のための、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Cafe』を運営。全国で講演・執筆活動・相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。
50代でFIREを目指すのは可能!?30代、40代が50代でFIREを目指すためのポイントは?
近年、若い世代を中心に「FIRE」に注目が集まっています。FIREとは、「Financial Independence Retire Early」の頭文字をとった造語で、「経済的に自立し、早期退職を目指す」といった意味です。今回は、30代、40代の方が50代でFIREを目指すためのポイントについてお話しします。
クレジットカードを断捨離して、お得に買い物ができるように!
私はこれまで多くの人の家計を見てきましたが、お金が貯まらない人の多くは、部屋やクローゼットの中身が散らかっていたり、お財布やバッグが整理されていなかったりする傾向があります。今回は、私の体験談を交えながら整頓することでお金が貯まる人になれるということを解説したいと思います。
5年間で300万円が目標!確実にお金を貯める方法
人生はいつでも順風満帆というわけにはいきません。病気やケガで働けなくなったり、会社からリストラにあい収入が途絶えたりする可能性もあります。そんなとき、貯蓄があるかどうかで心に余裕ができるかどうかが違ってきます。300万円くらい貯蓄があれば、1年働けなくても安心ですね。そこで、300万円を貯めるための具体例をみていきましょう。
まずは貯金100万円!成功のカギは「先取り貯蓄」
お金を貯めたいと思ってはいるものの、なかなかお金を貯められない……という人は多いのではないでしょうか。お金が貯まらない人に有効なのは、「強制的に貯まる仕組みをつくること」。「先取り貯蓄」を実践しながら、まずは100万円を目指して貯蓄していきましょう。
年収分の貯蓄を目指す!300万円貯めるためのコツ
貯蓄の額は多いに越したことはありませんが、まず、目標にしたいのが年収分の貯金。国税庁の民間給与実態調査によると、会社員の平均年収は400万円程度。手取り月収にすると25万円程度となり、1年分の手取り収入は300万円になります。300万円あれば、病気やケガなどで働けなくなったり、失業や転職など人生の転機が訪れたりしたときにもあわてず、心に余裕が持てる金額です。
独身女性の確定拠出年金の節税効果は528万円?
2017年からほぼすべての日本人が加入できるようになった個人型確定拠出年金iDeCo<イデコ>。独身女性の会社員の節税効果について調べてみました。
世界経済が不透明な時は「金」に投資すべし
昔から有事の時は「金」といわれ、戦争やテロ、政治不安など、世界経済を揺るがすような事態が起きると決まって「金」投資に注目が集まります。というのも、株や債券は発行体が倒産してしまった場合には価値がゼロになってしまうかもしれませんが、実物資産である金は価格が下がることはあっても価値がゼロになることはないからです。また、金は世界中どこにいっても取引できます。
会社員夫とパート妻の401kの節税効果は335万円にも?
iDeCoは最低5000円から加入でき、1000円単位で掛け金の変更が可能で、上限額は働き方や会社の年金制度により異なります。今回は、会社員の男性で、パート主婦の妻、15歳の子供1人の3人家族の場合で、夫婦ともに確定拠出年金に加入した場合の節税効果を検証しましょう。
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