わかさ えつや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
流行や暮らしの変化に伴い、日本の住宅も日々進化しています。性能面、間取り、外観デザイン、インテリアなど、私が設計の仕事を始めた30年ほど前と比べると確実に高品質で暮らしやすい住宅になってきています。 これは国策によるところも大きく、住宅性能表示や長期優良住宅制度の導入、太陽光発電を中心とした環境機器の普及促進などが要因の一つと考えられます。一方ではお客様のニーズも多様化し、住宅メーカーとしての提案力が重要になってきていると実感しています。 様々な生活提案と共に、木の持つ「強さ」「美しさ」「優しさ」「効用」などの魅力をわかりやすく紹介させていただきます。家づくりの参考となれば幸いです。
木を伐って家を建てることが脱炭素に! 地球の環境を守る住友林業のウッドサイクル
日本は2050年までに、CO2排出量をゼロにする「脱炭素」社会の実現を目指しています。そのためには、建築業界全体の努力が重要なポイントに。住友林業の脱炭素への取り組みと、木の家の役割をご紹介します。
住みたくなるまちで「分譲住宅」という選択。住友林業の『フォレストガーデン』とは
住まいの購入を考えるとき、家の品質とともに気になるのは周辺環境のこと。注文住宅のノウハウを活かしながら、まちづくりによって新しい価値を提案する住友林業の「分譲住宅」の魅力をご紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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