わかさ えつや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
流行や暮らしの変化に伴い、日本の住宅も日々進化しています。性能面、間取り、外観デザイン、インテリアなど、私が設計の仕事を始めた30年ほど前と比べると確実に高品質で暮らしやすい住宅になってきています。 これは国策によるところも大きく、住宅性能表示や長期優良住宅制度の導入、太陽光発電を中心とした環境機器の普及促進などが要因の一つと考えられます。一方ではお客様のニーズも多様化し、住宅メーカーとしての提案力が重要になってきていると実感しています。 様々な生活提案と共に、木の持つ「強さ」「美しさ」「優しさ」「効用」などの魅力をわかりやすく紹介させていただきます。家づくりの参考となれば幸いです。
子どもの居場所をつくり、親にゆとりをもたらす家づくり。住友林業の『まんなかこどもBASE』
子育て世帯の家は、親子が安全で楽しく暮らせることがポイント。住友林業が提案する『まんなかこどもBASE』は、一段下げた空間の提案が評価され、キッズデザイン賞を受賞しました。子育て世帯の暮らしを豊かにする、たくさんの特徴をご紹介します。
マンションは「木造」の時代へ。ハイグレードな賃貸マンション『Forest Maison GRANDE』誕生!
これまで「マンション」といえば、鉄骨造やRC造の建物というイメージがあったはず。実は近年、「木造マンション」が登場して注目を集めています。今回は、木造マンションならではのメリットが多い、住友林業のハイグレードな賃貸住宅をご案内します。
その道のプロ・専門家約900人
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