一人旅ガイド塩田 典子

島根と鳥取の美術館に行ってきました。日本画を中心にした足立美術館と、鳥取出身の植田正治の写真美術館。テイストは異なりますが、いずれも自然を効果的に取り込むという意味では、共通するものを感じました。

ひとり旅歓迎の宿シリーズ第1弾。今回は長野県新湯田中温泉の清風荘です。以前から女性のひとり泊まりを積極的に受け入れてきた宿です。温泉の良さはもちろんのこと、リーズナブルな宿泊料金にも注目。

11月下旬から12月上旬にかけて、島根県出雲では出雲大社を中心に神在祭が行われます。全国から八百万の神々が集まり、あらゆる縁をお決めになるのです。出雲、松江には他にも縁結びスポットがいっぱいです。

ワイン仕込みのピークを迎える山梨県勝沼町へワイナリーツアーに出かけましょう。栽培から造り方まで造り手に直接聞けるチャンス。もちろん試飲も楽しめてワイン好きにはたまりません。その後はランチと日帰り湯へ。

秋の味覚探しの旅、第2弾はサツマイモづくしの旅です。今回は埼玉県の川越へ行ってみました。美味しい料理やスイーツはもちろんのこと、古い街並みも魅力のひとつ。ノスタルジックな気分に浸れることでしょう。

信州・小布施はいわずと知れた栗の名産地。こぢんまりとした町には、栗を使った和菓子、洋菓子、料理が味わえるお店がいっぱい。新栗の季節には採れたての栗を使った限定菓子も登場。栗三昧の旅をご紹介します。

直島第2弾は素顔の直島の表情にズームアップ！　散歩が楽しい町並みや、居心地のいいカフェ、絶品うどんが味わえるうどん屋さん、懐かしさいっぱいの旅館など、瀬戸内海の小さな島の日常風景をご紹介します。

瀬戸内海の小さな島、直島に生まれた「ベネッセアートサイト直島」をルポ。安藤忠雄設計の宿泊施設を伴う美術館「ベネッセハウス」、「地中美術館」、「家プロジェクト」など、自然に溶け込むアートを楽しむ旅です。

夏の疲れに加え、急な気温の変化についていけないときには、1日かけて、ゆっくりとカラダに栄養を与えてあげたいもの。南房総にあるテルムマラン パシフィークの気軽な1DAYプランで、生き返りましょう。

残り少ない夏を満喫するなら、温泉宿の食事付き日帰りプランがオススメ。品数豊富な懐石料理を味わって、美肌の湯に浸かる。わずか3?4時間の滞在ですが、宿泊したのと同じくらいの満足感が得られます。