みやもと たけし
中学受験の常識に鋭く切り込む熱血塾講師
算数・国語・理科・社会の4科目すべてを指導する塾講師。生徒のやる気を引き出し、自立学習のさらに先にある「自発学習」を目指す。著書に「はじめての中学受験」「ゴロ合わせで覚える理科85」などがある。
「中学受験塾に通っても成績が上がらない子」の共通点…5つの改善策
中学受験生は小学校に拘束される中、夜まで塾に通い、毎日継続的に自宅学習することを求められます。与えられた時間は同じなのに、成績に差が開いてしまう理由とは?「中学受験塾に通っても成績が上がらない子」の共通要因と賢い子の学習習慣から学ぶ改善策をご紹介します。
中学受験逆転合格を狙え!最後に伸びる子になる作戦5つ
中学受験入試本番が近づいてもなかなかお尻に火のつかないお子さんを抱えていたり、模試の成績が芳しくなかったりすると、余計に不安が増大してしまいますよね。そんな皆さんに、中学受験の「逆転合格秘法」5つのポイントを伝授します。最後に伸びる子につながる作戦を実践させて下さい。
「中学受験ロス」を克服するために必要な気持ちの切り替え方法
多くの時間と労力を中学受験に捧げてきた親のなかには、受験終了後に「中学受験ロス」に陥っている方もいるようです。親の熱量が高いほど陥りやすい⁉ そこから抜け出すためには、どうすればよいでしょうか。ロスに悩まされないようにするための心構えをお伝えします。
北条義時など、同じ姓の人物名の覚え方! エピソード記憶とは?
受験生を悩ます同じ姓の歴史上人物。今回は、北条義時・北条時政など、北条家を例にして覚え方のテクニックをお伝えします。歴史上の出来事をまとめてみると、暗記もしやすく、ぐっと面白くなるのではないでしょうか。チャレンジしてみてくださいね。
「さくらんぼ計算」は分かりにくい? 上手に使うコツと応用方法
X(旧Twitter)などのSNSでも「余計わかりにくい」「暗算ができる子を減点するのはおかしい」などと、たびたび批判の的となる現代の計算方法「さくらんぼ計算」。果たしてこれは教育の「改悪」なのか、徹底考察してみたいと思います。
徳川将軍の覚え方とは? 徳川家康、家光…同じ姓の人物の暗記方法!
受験生を悩ます同じ姓の歴史上人物。今回は、徳川家を例に徳川将軍の覚え方をご紹介! 具体的な暗記テクニックを解説します。初代から15代まで、全員を覚える必要はありません。入試では歴史上の出来事と連動して問われるため、実績のない将軍はカットしちゃいましょう。
中学受験で番狂わせは起こる? 逆転勝利の可能性と秘策
中学受験で模試の偏差値と塾のからくりを見抜き、番狂わせの逆転合格を勝ち取る秘策をお伝えします。マンガの中の夢のような逆転合格劇は、残念ながらフィクションです。しかし作戦を練りさえすればそれを現実のものとできます。諦めず、最後まで足掻いてみてください。
中学受験、合格可能性50%の学校に希望はある?30%は諦めるべきか
中学受験の合格判定模試の結果はどう受け止めたらいいでしょう。「合格可能性」と志望校の考え方を解説します。そもそもこの「合格可能性」というのは、どのように決まるのかについてもお話しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
併願校がカギ!中学受験「第一志望以外」の過去問どれだけ対策する?
近年の中学受験では、最終的に6校以上受験するお子さんも決して少なくありません。各校の対策をみっちりやる時間は限られていますが、第一志望校以外の過去問はどれくらい対策しておくべきなのか。効率良く対策を行っていくために、併願校作戦は欠かせません。
葉っぱ型の面積は「半径×半径×0.57」で解ける?裏ワザの罪とは
「葉っぱ(レンズ)形」の面積は、「半径×半径×0.57」という裏ワザで解けてしまいます。しかしうまい話には、注意が必要。応用がきかず、ちょっとひねられたり、切り口を変えられてしまうと、とたんに使えなくなってしまうのです。
その道のプロ・専門家約900人
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