男のボディケア ガイド 大泉 高明
おおいずみ たかあき
東京農業大学、東京教育大学大学院にてフェロモン研究。全薬工業にて天然物の制癌剤開発。天然物の抗ストレス研究にて医学博士。大和生物研究所にてクマ笹医薬品研究。東京農業大学客員教授。蓼科笹類植物園理事長。著書に「クマ笹エキスはこんなに効く」宙出版、「クマ笹で、気になるニオイをすっきり解消!」主婦の友社
ガイド記事一覧
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「スメルハラスメント」というワードが一般化された問題となっています。体臭が他人の尊厳を傷つけるというのですが、あなたは「スメハラ」していませんでしょうか?体臭発生のメカニズムを理解して対策をすれば、あなたは必ずスメハラ問題から解放されるはずです。
掲載日:2017年08月27日男のボディケア -
内臓の機能が低下すると、体臭の原因になります。 本記事では「生臭い体臭」の原因と改善法について、詳しく解説していきます
掲載日:2016年06月09日男のボディケア -
東洋医学では宇宙の森羅万象を陰と陽、5つの要素と元素に整理して考えますが、この東洋医学的な考えに基づいた脂臭いニオイを「食べて治す」ポイントを紹介します。そこには人間の「歯の数と、その役割」が関係してきます。
掲載日:2015年05月21日男のボディケア -
体質が原因と簡単に片づけられることが多いニオイの問題。実は内臓の状態と非常に密接な関係があります。内臓にトラブルがあると、その内臓に対応したニオイが出るとされ、東洋医学では診断にも使われています。ニオイ発生のメカニズムを理解し、対策につなげてみましょう。
掲載日:2015年03月16日男のボディケア -
身体のニオイは、様々な体調の変化、生活習慣、疾病などで驚くほど変化するものです。特に肉の食べすぎは、悪臭の王様ともいえる含硫化合物や、脂臭いニオイの元となる脂肪酸の分泌を増やしてしまいます。これにオヤジ臭の代表格であるノネナールが加われば、怖いものなしの悪臭の三重奏のはじまりです。
掲載日:2014年12月22日男のボディケア -
嗅覚の中枢は大脳辺縁系という古い脳にあります。この脳は「哺乳類の脳」といわれ、ニオイだけではなく情動を司ることで知られます。単なるセクシャルアピールに留まらず、自律神経などにも作用して生理活性を現します。ニオイを深く理解して、ニオイを制することができれば、それは相手の心の深いところに触れ、忘れがたい印象を残すことができるかも知れません。
掲載日:2014年12月11日男のボディケア -
誰もが気になる足のニオイ。その原因となる「足の汗」の意外なルーツをご存知でしょうか? 現代人が悩む足のニオイの歴史と、発生のメカニズムについて解説しながら、足のニオイへの正しい対策について詳しくご紹介します。
掲載日:2014年09月17日男のボディケア -
口臭の中でも、最近増えているのが生活習慣によるもの。偏食による栄養の偏り、飲酒、喫煙、ストレスなどは、口臭の原因になります。また、虫歯、歯周病も大きな原因です。また、内臓疾患が原因で生じるこ口臭は体から発信されるSOSと言えます。気になる口臭の原因と対処法を紹介します。
掲載日:2014年09月10日男のボディケア