まつしま まりの
舞台とそれに携わる人々の魅力を丁寧に、詳しく伝えるジャーナリスト
女性ファッション誌編集者を経て、フリー・ジャーナリストに。 雑誌、ウェブ、公演プログラムなど様々な媒体に寄稿する傍ら、イベント司会、コンサート企画なども行う。 2019年4月、ミュージカル専門ウェブマガジン「Musical Theater Japan」をスタート。
『VIVANT』“経理の原さん” 橋本さとし「堺君と近づきすぎて」。最新舞台では“陽気な町長さん”に
続編を熱望する声がやまない『VIVANT』(TBS)。その前半を盛り上げた1人、“経理の原部長”役の橋本さとしさんにインタビュー!『VIVANT』の思い出や最新舞台『カム フロム アウェイ』について、男の色気について熱く語ってくれました。
『パリピ孔明』も絶好調! 第一線を走り続ける向井理が、密かに憧れる「意外な役」とは?
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に主演後、息つく間もなくテレビドラマ『警部補ダイマジン』『パリピ孔明』と、出演作が続く俳優・向井理さん。人間の底知れなさを描く舞台『リムジン』開幕を控えた彼にインタビュー!
石丸幹二が25年間憧れ続けた名作、ついに上演! ミュージカル『ラグタイム』開幕当時に受けた“衝撃”
『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)への出演が発表されるなど、話題の絶えない人気俳優・石丸幹二さん。そんな彼が何と25年間、憧れ続けてきたミュージカル『ラグタイム』がついに上演されます。最新インタビューからうかがえる“表現者の信念”とは。
西川貴教・柿澤勇人『スクールオブロック』主演の二人が語る「夢に向かって挑み続ける日々の原点」
ミュージシャンの西川貴教さんと俳優・柿澤勇人さんがこの夏、ミュージカル『スクールオブロック』に(ダブルキャストで)主演。エリート小学生たちにロックを教える破天荒な主人公役の二人が語る自身の小学生時代、また子どもたちとの共演で感じることとは?
「日本版に感動」バズ・ラーマン監督が太鼓判を押す『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の軌跡
2001年に公開され、絢爛豪華なビジュアルと「マッシュアップ」された音楽が話題をさらった映画『ムーラン・ルージュ』の舞台版が、ついに日本で開幕。本作の生みの親であるバズ・ラーマン監督が、来日を機に作品誕生から舞台化までの軌跡、そして日本版の印象を語りました。
城田優が「10キロ痩せても届けたいと思える」、三刀流で挑むミュージカル『ファントム』の魅力
繊細さとスケール感を兼ね備えた演技で、幅広く活躍する城田優さん。その代表作の一つが、一人の青年の悲しい愛を描くミュージカル『ファントム』です。「三刀流」で本作に挑む城田さんへのインタビューをお届けします。
宮野真守が熱く語る! 名作『ウエスト・サイド・ストーリー』、そして「僕の生きざまとしての表現活動」
声優・俳優・アーティストと多彩に活躍する宮野真守さんが、7月に来日する『ウエスト・サイド・ストーリー』のオフィシャル・サポーターに就任。日本語上演版舞台で主演、2021年公開の映画版では吹き替えを務めた宮野さんならではの熱いインタビューをお届け!
市川團子が挑む、「伝説の歌舞伎レビュー」とは?『不死鳥よ波濤を越えて』観劇リポート
初演時に「歌劇と歌舞伎が融合!?」と話題を呼んだ舞台『不死鳥よ波濤を超えて』が、44年ぶりに再演。超レア演目であり、四代目・市川猿之助さんの休演にともない、市川團子さんがたった一日の稽古で代役デビューしたことでも話題の舞台をリポートします!
伝説のコーン・ブラ1号はマドンナじゃない? ジャンポール・ゴルチエが新作舞台で明かした意外な実話
大胆なデザインでファッション界に革命を起こしてきたジャンポール・ゴルチエの半生を振り返る『ファッション・フリーク・ショー』が、東京で開幕。ゴルチエへのインタビューを、舞台写真や城田優さんらゲストとのレッドカーペットの写真を交えて紹介。(C)Marino Mat・・・
山崎育三郎「こんな作品を待っていた!」心震えるミュージカル『ファインディング・ネバーランド』開幕
多方面で活躍中の山崎育三郎さんが、7年ぶりに新作ミュージカルに出演。実話に基づく感動作『ファインディング・ネバーランド』で、『ピーターパン』の作者ジェームズ・バリ役に挑みます。5月15日に開幕した舞台と、前日の囲み取材の模様をリポート!
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