
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
現行の100円玉が驚きの「18万円」に大化け! お釣りの中に見つかるかもしれない“エラーコイン”とは!?
パッと見ると不良品にも思える100円玉が18万円になりました。不良品といえばそうですが、立派なエラーコインであるため高値となったのです。そのエラーとはめくれエラー。一体どんなエラーなのでしょうか。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
津田梅子の五千円札100枚束が「65万円」に化けた! +15万円の“プレミアム”がついたのは一体なぜ!?
五千円札の100枚束は50万円の価値。誰もがそう思うことでしょう。しかし、オークションでは「65万円」で落札されました。実に30%、15万円ものプレミアムがついたのです。一体どんな理由なのでしょうか? そのポイントは、記番号部分にあります。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
一瞬偽物と勘違いするかも!? 50円玉が「44万円」に大化け! “本来あるはずのものがない”珍品とは?
2025年10月18日と19日に入札が締め切られた第42回AWオークションで、昭和50年の50円玉が44万円で落札されました。その50円玉は本来あるはずのものがないエラーコインです。一体どのようなものなのでしょうか。※画像:Shutterstock.com(画像はイメージ)
樋口一葉の五千円札が「13万5000円」で落札! ATMから出てくるかもしれない“レア紙幣”の特徴とは?
樋口一葉の五千円札がオークションにて13万5000円で落札されました。普通に利用するとただの五千円ですが、“ある部分”を確認することで額面を超える高値となるケースがあります。そのポイントとは? ※画像:PIXTA(画像はイメージ)
昭和61年の10円玉が「27万円」に大化け! エラーコインでもないのに高額となったのは一体なぜ?
昭和61年の10円玉がオークションで27万円で落札されました。一目で分かるようなエラーがあるわけではありません。額面の2.7万倍にもなった10円玉は、通常の昭和61年の10円玉とどこが異なるのでしょうか? ※画像:PIXTA(画像はイメージ)
最近見かけない「2000円札」が12万円に大化け!今後“持っているだけ”で価値が上がりそうな紙幣とは!?
最近ではあまり見かけなくなった「2000円札」がオークションで12万円で落札されました。一体なぜなのでしょうか。また、未使用の2000円札は今後持っているだけで価値が上がる可能性があります。そのワケもあわせて解説します。※画像:PIXTA
「天皇陛下御在位30年記念1万円金貨」が46万円で落札! 価格が急上昇している記念金貨はどこで買える?
金価格の上昇に伴い、「記念金貨」の売買価格も上昇しています。一般的に、記念金貨は金価格にプレミアムが上乗せされて取引されます。実際どの程度の価格で落札されているのか、オークション結果をもとに解説します。※画像:第125回入札誌「銀座」
大珍品が出た!現行の50円玉が「64万円」に大化け! 誰でも持っている硬貨が高額落札されたのはなぜ?
現行の50円玉が64万円という高額で取引された出来事がありました。そのポイントは「穴のずれ方」にあります。本来の位置から穴がずれていればいるほど高値になる傾向にあるのですが、今回落札された50円玉の穴のずれは極めて珍しいものです。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
新紙幣にも見慣れてきたけど…ふと考える「これまで使っていたお札」はどこへ?【お金の専門家が解説】
昨年、新紙幣が発行されましたが、これまで使っていた紙幣は一体どこに行くのでしょうか。古くなったお札の行方について、All About 株式・ファイナンシャルプランナー ガイドの伊藤亮太が解説します。※画像:PIXTA
聖徳太子の一万円札が「22万円」に大化け! ひと目見ただけでは気付きにくい「高額紙幣」の特徴とは!?
2025年8月10日に終了した第124回入札誌「銀座」から、聖徳太子の一万円札の落札結果を取り上げます。なんと額面の22倍となる22万円での落札です。そのカギは、紙幣に記載されたアルファベット「ZX-R」にあります。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
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