年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
野口英世の千円札が「11万円」に大化け! 財布の中に眠っているかもしれない“プレミア紙幣”の特徴は?
2025年7月19~20日に開催された、第41回AWオークションから、野口英世の千円札の落札結果を取り上げます。落札結果が額面の100倍以上となったのはなぜでしょうか。ポイントは、記番号の色とアルファベット一桁、ゾロ目、未使用にあります。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
若い世代は知らない?板垣退助の百円札が「4万8000円」に大化け! 懐かしい紙幣が高額となる理由は?
2025年6月8日に終了した、第123回入札誌「銀座」から、板垣退助の百円札の落札結果を取り上げます。特に60代以上の人は実際に利用した記憶がある人も多いことでしょう。百円が4万8000円と480倍の価値になったのはなぜか、解説していきます。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
高橋是清の「五十円札」が7万9000円と高額落札! もともと価値の高い紙幣がさらに大化けしたのはなぜ?
2025年6月8日に終了した、第123回入札誌「銀座」から、五十円札の落札結果を取り上げます。戦後発行された五十円札は1種類のみ。そのため、そもそも人気があるのですが、今回高値がついたのはなぜでしょうか? 解説していきます。※画像:第123回入札誌「銀座」 Lot番号:545 高橋是清50円札 1桁 A181262A/VF
現行の10円玉が「6万7000円」に大化け、一体なぜ!? 発行枚数の多い“ギザ十”が高値になった特別な理由
2025年6月8日に終了した、第123回入札誌「銀座」から、10円玉の落札結果を取り上げます。現行の10円玉が、エラーはありませんが6万7000円に大化け。一体、どのような10円玉なのでしょうか? ポイントは、“ギザ十”。かつ完全未使用にあります。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
懐かしい“新渡戸稲造の五千円札”がなんと「12万円」に大化け!昔の紙幣が高値になったのは一体なぜ!?
2025年6月8日に終了した、第123回入札誌「銀座」から、五千円札の落札結果を取り上げます。なんと落札結果は12万円(手数料込みで13万9800円)。なぜこのような高額落札となったのか、そのカギは同じ紙幣でも時代によって数種類に分けられる点にあります。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
現行の50円玉が「11万円」に大化け! 一体なぜ!? 高額になる「お宝」が見つかる可能性は?
2025年4月12日に終了した、「第122回入札誌『銀座』」から、50円玉の落札結果を取り上げます。なんと落札結果は9万8000円(手数料込みで11万4170円)。なぜこのような高額落札となったのか、そのカギは穴のズレ方にあるのです。※サムネイル画像はイメージ
新五千円札が「12万円」に大化け! 一見普通の紙幣なのに“24倍”のプレミアムがついたのは一体なぜ!?
2025年4月12日に終了した「第122回入札誌『銀座』」から、新札の五千円の落札結果を取り上げます。なんと落札結果は10万5000円(手数料込みで12万2325円)。なぜこのような高額落札となったのか、解説していきます。※サムネイル画像はイメージ
エラーにエラーが重なる珍事象…現行の5円玉がなんと「6万円」で高額落札された“驚きの理由”とは?
2025年4月12日に終了した「第122回入札誌『銀座』」から、5円玉の落札結果を取り上げます。なんと落札結果は額面の1万2000倍以上となる6万580円。なぜこのような高額落札となったのか、解説していきます。
現行の10円玉が“18万円”に大化け! 実は探せば見つかるかもしれない「お宝の10円玉」の特徴とは?
2025年2月9日に終了した「第121回入札誌『銀座』」から、10円玉の落札結果を取り上げます。10円玉がまさかの18万円に化けました。決してきれいであるとは言えず、同じようなものは探せば見つかる可能性があります。いったい、どのような10円玉なのでしょうか? ※サムネイル画像はイメージ
今やほとんど見かけなくなった2000円札がなんと「21万円」に大化け!エラー紙幣でもないのに一体なぜ!?
2025年2月9日に終了した、「第121回入札誌『銀座』」から、2000円札の落札結果を取り上げます。なんと落札結果は100倍以上の21万円(落札手数料込みで24万4650円)。なぜこのような高額落札となったのか、解説していきます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら