
年齢問わず資産運用から家計・財産管理まで幅広く対応可能なFP
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。その後証券会社にて、営業、経営企画部門等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。執筆・講演も金融機関をはじめ多岐に渡る。
昭和61年の10円玉が「27万円」に大化け! エラーコインでもないのに高額となったのは一体なぜ?
昭和61年の10円玉がオークションで27万円で落札されました。一目で分かるようなエラーがあるわけではありません。額面の2.7万倍にもなった10円玉は、通常の昭和61年の10円玉とどこが異なるのでしょうか? ※画像:PIXTA(画像はイメージ)
最近見かけない「2000円札」が12万円に大化け!今後“持っているだけ”で価値が上がりそうな紙幣とは!?
最近ではあまり見かけなくなった「2000円札」がオークションで12万円で落札されました。一体なぜなのでしょうか。また、未使用の2000円札は今後持っているだけで価値が上がる可能性があります。そのワケもあわせて解説します。※画像:PIXTA
「天皇陛下御在位30年記念1万円金貨」が46万円で落札! 価格が急上昇している記念金貨はどこで買える?
金価格の上昇に伴い、「記念金貨」の売買価格も上昇しています。一般的に、記念金貨は金価格にプレミアムが上乗せされて取引されます。実際どの程度の価格で落札されているのか、オークション結果をもとに解説します。※画像:第125回入札誌「銀座」
大珍品が出た!現行の50円玉が「64万円」に大化け! 誰でも持っている硬貨が高額落札されたのはなぜ?
現行の50円玉が64万円という高額で取引された出来事がありました。そのポイントは「穴のずれ方」にあります。本来の位置から穴がずれていればいるほど高値になる傾向にあるのですが、今回落札された50円玉の穴のずれは極めて珍しいものです。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
新紙幣にも見慣れてきたけど…ふと考える「これまで使っていたお札」はどこへ?【お金の専門家が解説】
昨年、新紙幣が発行されましたが、これまで使っていた紙幣は一体どこに行くのでしょうか。古くなったお札の行方について、All About 株式・ファイナンシャルプランナー ガイドの伊藤亮太が解説します。※画像:PIXTA
聖徳太子の一万円札が「22万円」に大化け! ひと目見ただけでは気付きにくい「高額紙幣」の特徴とは!?
2025年8月10日に終了した第124回入札誌「銀座」から、聖徳太子の一万円札の落札結果を取り上げます。なんと額面の22倍となる22万円での落札です。そのカギは、紙幣に記載されたアルファベット「ZX-R」にあります。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
高止まりが続いている「金」 そもそも価格はどうやって決められている? 高騰の理由は?【FPが解説】
金の価格が値上がり続けていますが、そもそもその価格は誰がどのように決めているのでしょうか。また高騰しているのは一体なぜでしょうか。お金の素朴なギモンに、ファイナンシャルプランナーの筆者が解説します。※画像:PIXTA
五千円札が「17万5000円」に大化け、一体なぜ!? お釣りの中にあるかもしれない“レア紙幣”の特徴とは
2025年8月10日に終了した第124回入札誌「銀座」から、新渡戸稲造の五千円札の落札結果を取り上げます。今回のポイントは「階段」と呼ばれる珍番号にあります。一体、「階段」とはどのような番号なのでしょうか。
“沖縄県だけ”で流通した千円札が12万円で落札! 残存数が極めて少ない「レア紙幣」の秘密とは?
2025年8月10日に終了した、第124回入札誌「銀座」から、伊藤博文の千円札の落札結果を取り上げます。実はこの紙幣は、沖縄県のみで流通したもので、プレミアムが付く貴重な紙幣です。一体、普通の紙幣と何が異なるのでしょうか?
野口英世の千円札が「8万2000円」に大化け! 高額となった一番の理由は「出来立てほやほや」だから!?
2025年7月19~20日に開催された第41回AWオークションから、野口英世の千円札の落札結果を取り上げます。普段使っている紙幣がまさかの額面の80倍以上で落札。ポイントは、A-A券で番号が若く、かつ未使用であることです。※画像:PIXTA(画像はイメージ)
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