飛行機の旅ガイドシカマ アキ

LCC「ジェットスター・ジャパン」の東京（成田）－上海（浦東）線が6月2日に新規就航した。週4往復、深夜時間帯での運航で、搭乗率次第でデイリーでの運航を目指す。上海は観光、ビジネスとも魅力が多い大都市で、大手も含めた激戦区の路線となっている。

大阪市のウェスティンホテル大阪で、話題の「大阪ハニー」を使った『Summer Afternoon Tea Set』が6月1日から8月31日までの期間限定で実施されている。大阪発の都会で育てられた高品質かつ初採れの生ハチミツを使った数々のスイーツが堪能できる。

大阪で話題の、セントレジスホテル大阪のスイーツブッフェ。6月から新たに「パリジェンヌ」をモチーフに、マカロンやエクレアなどのフランス菓子をはじめ、パリの街並みをイメージしたブッフェ台など、パリジェンヌの気分が味わえるテーマでスタートする。

ゴールデンウィーク（GW）の空港は、通常よりも大きく混雑する。2017年は最大9連休、海外旅行をする人も多い。空港でのチェックインや保安検査などの時間がかかるため、混雑を少しでも避けるには早めの行動が肝心となる。自動化ゲートの利用もおすすめ。

セントレジスホテル大阪の「セントレジス シャンパン＆ビアガーデン」が4月22日オープン。9月30日まで。世界最高級のホテルチェーンで知られるセントレジスが提供するビアガーデンとしてドリンク、フードともレベルが高く、今年も新たなメニューが揃う。

ターキッシュ エアラインズの新東京支社長にメフメット・アカイ氏が就任。羽田への新規就航を目標に、機材の大型化やイスタンブールの空港などでのセキュリティ体制を厳しくしていることなどをアピールし、日本人旅行者を再び増やしたい意向を明らかにした。

関西空港に「ファーストキャビン関西空港」がオープン。1泊6,200円から利用でき、ショートステイも可能。空港内という立地は抜群で利便性が高く、LCCの早朝便・深夜便の利用者、アジアからの便が多い関西空港ということで訪日外国人の人気も集めそうだ。

「奄美群島国立公園」が今年3月、新たな国立公園となり、2018年にはユネスコの世界自然遺産への登録を目指し、注目を集めている。LCCのバニラエアが2014年7月の東京（成田）に加え、大阪（関西）からの便も新たに就航。島を訪れる観光客が急増している。

バニラエアの大阪（関西）－函館線が3月18日に就航した。2月19日に就航した東京（成田）－函館線に続く、日本のLCCとして函館への初めての就航。いずれも1日1往復（週7便）の運航（大阪線は4月5日まで）で、リーズナブルな運賃も合わせ、北海道の人気観光スポットが・・・

イタルデザインとエアバスによる、自動車と航空宇宙の異なる産業が協同で発表した新しい乗り物コンセプト「Pop.Up」。地上と空中のどちらも移動できる2人乗りのカプセル型乗り物で、自動運転しかも排気ガスもゼロという。もし実現すれば、大都市での交通混雑を避けて移動で・・・