しかま あき
大阪市出身。関西学院大学社会学部卒業後、読売新聞の記者として約7年、さまざまな取材活動に携わる。その後、国内外で雑誌やWebなど向けに、取材、執筆、撮影など。主なジャンルは、旅行、飛行機・空港、お土産、グルメなど。ニコンカレッジ講師をはじめ、空港や旅行会社などでのセミナーで講演活動も。
ニュージーランド航空 羽田便が7月21日から運航!満足度調査で高評価
ニュージーランド航空が羽田-オークランド線を7月21日に初就航する。週3便で、10月からは日本各地から同日乗り継ぎが行きも帰りも可能な時間帯に。ニュージーランド航空は日本人に特に人気が高い外資系エアライン。羽田からの直行便でますます便利になる。
Airbnbで一人旅に人気の都市は?現地ならではの体験をする人も多数
一人旅が増えていると、世界最大の民泊サイト「Airbnb」が調査結果を発表した。1人での旅で人気の都市トップ10、また、一人旅で人気が高い世界各国での「体験」もピックアップ。ロンドンで帽子作り、ロサンゼルスでカイトサーフィンなど魅力的な体験が揃う。
旅行業界のターゲットは50代以上に変化?「文学×旅」のコラボも登場
JR東海と文藝春秋がコラボレーションした「文学」がテーマの旅が登場。第1弾では直木賞作家の安部龍太郎さんと、今年のNHK大河ドラマで話題の「直虎」ゆかりの地をめぐる。ターゲットはオーバー50の世代。高齢化社会が進み、50代からのシニア割引も増加中だ。
2017年夏の国内旅行は「カスタマイズ派」が7割超!人気エリアは?
2017年の国内旅行で、20代から50代までの男女にAirbnbが調査した結果が明らかに。自分でカスタマイズしたという人が7割を超え、人気の旅行先として北海道や東京などが上位にランクインした。旅先の写真の投稿先として20代女性にインスタグラムが人気だった。
楽天LIFULL STAYと民泊サイトHomeAway、日本での民泊事業で提携
楽天グループの「楽天LIFULL STAY」と世界最大級の民泊サイトで知られるエクスペディアグループの「HomeAway」が日本での民活事業での提携を発表。インバウンド需要や住宅宿泊事業法の成立と施行、2020年の東京五輪も控え、国内民泊施設の開拓などを目指す・・・
ジェットスター・ジャパン就航5周年 累計搭乗者数も2,000万人突破へ
ジェットスター・ジャパンが就航5周年を迎え、成田空港で記念イベントを実施し、各部門のスタッフが搭乗客を見送った。就航ネットワークを広げ、搭乗率も上がり、日本でのLCCの普及に貢献してきたジェットスター。累計搭乗者数も2,000万人達成が目前だ。
バニラエアの「車いす搭乗拒否」問題―LCCや大手の対応と対策は?
LCCのバニラエアで、車いすの男性が搭乗時に階段式タラップを車いすから降りて自力で上ったことが大きく報道され、物議を醸している。車いすで飛行機に乗る際の問題点が明らかになった一方、他のLCCや大手航空会社の対応はどうなのかなど現状を紹介する。
LCC「ピーチ」 運賃プランを変更。受託手荷物2個の運賃を新設
大阪・関西空港を拠点に国内線と国際線を運航するLCCのピーチ・アビエーション(Peach)がこのほど2つの運賃プランをリニューアル。「シンプルピーチ」「バリューピーチ」に加えて「プライムピーチ」の2つの運賃プランとし、名称も変更した。
2017年夏休み、民泊「Airbnb」で人気の行き先は?急上昇エリアTOP10
いよいよ夏休み。今年はどの旅行先に行こうか迷っている人も多いはず。世界中で人気の民泊「Airbnb」がこのほど人気の場所や都市、体験などを発表。また、独自の「旅行先診断ツール」もネット上に公開し、質問に答えるだけでおすすめの旅行先がわかる。
カタール国交断絶でドーハ発着便に影響…払い戻しや変更など対応中
サウジアラビアやUAE、エジプトなどの中東の国々が、カタールがテロ集団を支援しているなどとして先日、国交断絶を宣言。ドーハ発着便が運休するなど影響が出ている。日本との直行便には現在のところ影響は出ていないが、渡航予定の場合は注意が必要だ。
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