しかま あき
大阪市出身。関西学院大学社会学部卒業後、読売新聞の記者として約7年、さまざまな取材活動に携わる。その後、国内外で雑誌やWebなど向けに、取材、執筆、撮影など。主なジャンルは、旅行、飛行機・空港、お土産、グルメなど。ニコンカレッジ講師をはじめ、空港や旅行会社などでのセミナーで講演活動も。
ホテル「ファーストキャビン」が新ブランド。あの寝台列車とコラボも
上質なカプセルホテルで人気の「ファーストキャビン」とJR西日本とコラボレーションした1号店「ファーストキャビンステーション あべの荘」がオープン。夜行列車の個室をイメージし、寝台列車「トワイライトエクスプレス」のコンセプトルームもある。
国内外で航空会社の経営破綻が続く…その原因とは?
LCCが次々と登場する一方、大手航空会社が影響を受けて経営破綻するケースが起きている。近年、LCCの普及で海外そして日本国内でも経営難に陥る航空会社が後を絶たない。なぜ経営破綻となるのか、もし運航停止に遭遇した場合の対処法なども合わせて紹介する。
エアアジア・ジャパンが国内再参入!10月29日から中部=新千歳線
エアアジア・ジャパンが10月29日から就航する。名古屋・中部=札幌・新千歳線で1日2便の運航。以前に国内線と国際線に就航していたエアアジア・ジャパンとは別会社となる。今後、台北線の就航も予定。今回の就航で、国内LCCの競争激化も予想される。
愛媛・道後温泉は「女子旅の聖地」 旅行サイトで人気トップの理由
愛媛県松山市の道後温泉は、大手旅行予約サイトが実施した人気投票でトップになるなど、国内の「女子旅」での行き先として人気が高い。歴史ある温泉はもちろん、交通アクセスの良さ、ご当地グルメなど、満足度が高いことが人気の理由に挙げられる。
「ツーリズムEXPOジャパン2017」 旅行業界のトレンドを現地レポ
世界最大級の旅行イベント「ツーリズムEXPOジャパン」が今年も開催された。国内と海外から過去最高となる1300を超える団体などが出展。海外ではロシアや中東、国内では「アニメツーリズム」「産業観光」といった例年にないテーマも見られた。
道後温泉に別館「飛鳥乃湯泉」が誕生!飛鳥時代をイメージした湯屋
道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」がオープン。大浴場や5つの個室、皇室専用浴室を再現した特別浴室、本館にない露天風呂など見どころが多い。道後エリアでさまざまなアート作品が展開される「道後オンセナート2018」も旅館や街並みなどでプレオープン中だ。
ANAが新機材「A321neo」を9月中旬に国内線で導入へ!どんな飛行機?
ANAがエアバスから最新の「A321neo」初号機を受領した。9月中旬から羽田発着の国内路線で使用される。プレミアムクラスと普通席の2クラス制で、国内線で初めて全席に機内エンターテイメントシステムを装備し、燃費効率も15%削減するなど注目を集めている。
ジェットスターが日本とベトナムを結ぶ2路線を就航!LCCで初めて
LCCのジェットスター・グループでベトナム・ホーチミンに拠点を置くジェットスター・パシフィックが大阪(関西)=ハノイ、ホーチミンに新規就航した。日本とベトナムを結ぶLCCは初で、観光やビジネス、帰省など今後、両国間の行き来が盛んになりそうだ。
但馬空港で空港見学ツアーが人気!滑走路での早朝マラソンも
兵庫県の但馬空港は大阪(伊丹)空港から1日2往復の定期便のみ。その合間を利用し、滑走路や空港施設などを見学するツアーを実施、マラソン大会や航空イベントを企画するなど、他の空港にない画期的な動きが見られ、話題となっている。
バニラエア、国内LCC初の「ポイント制度」を導入!狙いは?
LCCのバニラエアが搭乗ごとにポイントが貯まる「バニラエア ポイント」を導入。国内LCCでは初。航空券などの料金ごとにポイントが貯まり、次回以降の搭乗に100ポイント単位で使える。海外LCCではすでにあり、リピーター獲得に独自サービスを打ち出した。
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