大分の観光・旅行
大分のお土産
湯の華、柚子こしょうなど、大分に行くのなら、ぜひ買うことをおすすめしたい、外さないお土産をご紹介します。職場に・友達に渡して、喜ばれること間違いなし!
記事一覧
全国区で話題!大分・由布院のロールケーキ・Pロール
ガイド記事坪井 由美子今や全国区で話題!大分土産に由布院の「Pロール」■B-speak「Pロール」(プレーン、チョコ)1本1380円1/3カット460円由布院(湯布院)といえば温泉ですが、スイーツ好きな私にとってもうひとつの大きな楽しみともいえるのがこのロールケーキです。1999年にオープンして以来、おいしい噂がどんどん...続きを読む
宇佐の人気唐揚げ専門店「とりあん」 (大分・宇佐)
投稿記事宇佐の人気唐揚げ専門店「とりあん」大分県の北部は鶏の唐揚げのお店が多いですが、「とりあん」はその頂点にあると思われる名店の1つです。チェーンになっていますが、本店は宇佐市にあり、その宇佐市は唐揚げ専門店がはじめてできた発祥の地なのだそうです。今は唐揚げがブームで、東京や関西にも専門店が結構あります。...続きを読む
大分土産に、ブームの火付け役「糀屋本店」の塩糀
投稿記事塩麹ブームの火付け役!糀屋本店の「塩糀」大分県の南部、佐伯市にある老舗の糀店「糀屋本店」。創業約330年のこのお店のおかみさんは、ブーム真っ只中の「塩糀」を広めた方として知られています。私もこちらの塩糀を使っていますが、塩のかわりにこれを使うだけでおいしさが格段にアップします。糀というと、「甘酒っぽ...続きを読む
竹の皮に包まれた上品な和菓子「やせうま」(大分)
投稿記事大分土産に竹の皮に包まれた上品な和菓子「やせうま」大分県の名物であるやせうまを元に考案した和菓子、田口菓子舗の「やせうま」をご紹介します。やせうまと言うのは大分県の郷土料理のひとつで、小麦粉を練って平たくした物にきな粉をまぶして食べるおやつです。昔、八瀬さんという乳母が考案したと言われており、モッチ...続きを読む
大分土産に、郷土料理からできた「焼きやせうま」
投稿記事栄養万点で子供にも嬉しい大分土産「焼きやせうま」「やせうま」とは大分県に深く根ざした郷土料理のこと。小麦粉で作った平麺を茹でたものに、きな粉と砂糖をまぶしていただきます。主におやつとして食べられてきましたが、そのやせうまを焼いたお菓子が登場しました。きな粉の風味やザラメ糖の素朴な甘み、黒ごまの香ばし...続きを読む
センスのよい大分土産に湯布院「鍵屋」の柚子こしょう
投稿記事湯布院「亀の井別荘」の「鍵屋」で買う柚子こしょういまや全国区となった柚子こしょう。こしょうと言っても黒胡椒とかのことではなく、唐辛子のことを“こしょう”と言います。大分の家庭では長年親しまれている調味料で、何につけてもおいしくて、本当に重宝します。私はそうめんやうどん、豚汁、鶏肉や豚肉をシンプルに焼...続きを読む
家で温泉気分が味わえる入浴剤、明礬温泉「湯の花」
投稿記事家に明礬温泉を持ち帰る!湯の里「薬用湯の花」(大分・別府)別府・明礬温泉のお土産としておすすめしたいのが天然成分の入浴剤「湯の花」です。明礬温泉のシンボルであるわらぶきの湯の花小屋で作られる、昔ながらの入浴剤です。私が購入したのは、「明礬湯の里」。天然成分の入浴剤「薬用湯の花」の製造直売所です。敷地...続きを読む
生姜が香る昔ながらの菓子「臼杵せんべい」(大分)
投稿記事400年以上の歴史を持つ臼杵せんべい(大分・臼杵)国宝「臼杵磨崖仏」(通称・臼杵石仏)で知られる臼杵市を代表する銘菓といえば「臼杵せんべい」です。その歴史は長く、約400年前にさかのぼるとか。臼杵藩の城主・稲葉氏が入国した時に非常食としていたものが形を変え、今の臼杵せんべいになったといわれています。...続きを読む
誕生60年のロングセラー! 大分土産にざびえる
投稿記事和洋折衷の人気菓子大分土産のざびえる大分のお土産でまっさきに名前が挙がるほど有名なお菓子「ざびえる」。キリスト教の宣教師、フランシスコ・ザビエルは1551年には豊後の国・大分に赴き、キリシタン大名として知られる大友宗麟に迎えられて、宣教を行っていたそうです。そのことにちなんで作られたお菓子がこの「ざ...続きを読む