保険代理店にはどんな種類がある?

 
よく耳にする、保険代理店という言葉。保険会社と委託契約を結び、保険の提案、販売を行うところを総称して保険代理店と呼びますが、その種類は営業形態や取り扱い商品などで、いくつかの種類に分けることができます。

・その保険代理店は専業?兼業?
保険代理店には大きく分けて、保険を専業とする専業代理店と、他にメインの仕事を持ちつつ保険も取り扱う兼業代理店の2つがあります。兼業代理店の代表的な例は、車のディーラーが兼業して損害保険も取り扱っているケースなど。

兼業代理店の場合、他に生業を持ちつつの営業となりますので、アフターサービスなどに問題がないかはしっかりチェックする必要があります。

・取り扱いは生保・損保?
保険代理店には、大きく分けて生命保険を取り扱うところ、損害保険を取り扱うところ、そして生損保の両方を取り扱っているところの3つがあります。最近では生損保両方を幅広く取り扱う来店型の乗合代理店(来店型保険ショップ)も増えてきており、ひとつの窓口で生保・損保ともに加入することが可能。さまざまな保険の手続きを1本化できる点は大きなメリットです。

・販売チャネルや規模もさまざま
一口に保険代理店と言っても、家族経営の小さな代理店から、数百人のスタッフを抱える大手代理店まで、その規模も多種多様。

また販売するチャネルも、来店型、インターネットなどの通販型、その両方を備えるところなど、時代の波に乗って、どんどん多様化しています。
最近では銀行も保険の販売をスタートし、広い意味での保険代理店に仲間入り。お金をおろすついでに保険相談、ということも可能になりました。


【安田 一美】

 

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