最近、コンビニのATMで現金を引き出している人をよく見かけます。私自身も、勤務先のビルのam/pmに設置してあるATMと自宅近所のセブン-イレブンに設置してあるATMをよく使います。ただし、「ガイド記事」にもことあるごとに書いていますが、この超低金利時代にATM利用手数料を支払うのは納得がいきませんので、もちろん手数料がかからない範囲内で…。
コンビニATMには大きく分けて以下の4つがあります。独自でATMを運営するイトーヨーカドー・セブン-イレブンの「アイワイバンク銀行」、三井住友銀行のATM(「@BΛNK」)を設置しているam/pm、銀行やコンビニ等による共同出資会社が運営する「E-net」と「LANS」。
各ATM網の提携銀行も増え、また提携銀行以外の銀行であってもBANCS(都銀オンライン・システム)経由でコンビニATMを利用できる銀行が多く、利用手数料を度外視すれば大半の銀行のキャッシュカードがコンビニATMで使えるということになります。
アイワイバンク銀行
三井住友銀行「@BΛNK」
E-net
ローソン「LANS」