キュービックプラザ新横浜の外観。ネーミングの由来のひとつでもある六面体(キュービック)のフォルムとなっています |
キュービックプラザ新横浜の大きな魅力は、レストランやフードゾーンが充実していることです。新幹線などの待ち時間や仕事帰りにちょっと立ち寄って、お弁当やお惣菜を買ったり、レストランで食べたり、その日の予定や気分に合わせて、好きなスタイルが選べるようになりました。
どんなショップがあるのか、駅ビル内の商業施設「キュービックプラザ新横浜」を具体的にご紹介します。
朝一番&時間がない!時は2階「フード&キヨスク」へ
新幹線口に直結する2階は、「フード&キヨスク」のフロア。朝5:40からオープンする「グランドショップ新横浜」があるので、朝一番の出張の際には便利です。ここでは、横浜・神奈川・東京のおみやげ品やスィーツなどが購入できます。そのほか、「崎陽軒」「ドーナッツプラント」「おむすび権米衛」など、お弁当やドーナツなどがテイクアウトできるショップが7店舗あります。「時間がない!」時でも、即購入できます。バラエティに富んだレストランは、1階(別館)、9階~10階
レストランは、1階(別館)と9階、10階にあります。特に、9階から10階のレストランゾーンには和洋中、幅広いジャンルの飲食店が15店そろっています。中でも横浜ならではのメニューが楽しめるのが、9階の「洋食キムラ」。横浜・野毛にある昭和13年創業の老舗洋食店で、商業施設には初出店となります。野毛まで足を運ばなくても、看板メニューである「ハンバーグステーキ」を食べることができます。自家製デミグラスソース&半熟卵がたまりません! また、人気メニューの「タンシチュー」「ビーフシチュー」はテイクアウトもできるそうなので、自宅で老舗洋食店の味を堪能できます。
洋食キムラの外観と店内。店内にはロゴマークのモチーフとなっている、カッパご本尊やレトロな野毛本店のパネルが展示してあります |
アマルフィイ ノベッロ外観 |
ブラッスリー ラ クラス外観 |
ファッション、カメラ・家電、書籍も充実!
3階~9階にはカメラ・家電販売「ビックカメラ」が、8階には創業127年で、横浜エリア初となる「三省堂書店」が出店。7階はファッション&ビューティのフロアで、エステティックサロンとヘアサロンを併設するトータルビューティサロン「ソシエ」をはじめ、女性が日常的に利用する商品やサービスを提供する店舗で構成されています。5階と7階には、カフェもあります。横浜ならではのブランドもあります。左:Marca YOKOHAMA(横浜スカーフ・5階) 右:キタムラK2(バッグ・5階) |
キュービックプラザ新横浜
・所在地:横浜市港北区新横浜2丁目100-45
・営業時間:こちら→営業のご案内
・定休日:店舗により異なります
・地図:Yahoo!地図情報
・お問い合わせ:総合案内TEL045-478-2722(受付時間9:00~18:00)
・HP:キュービックプラザ新横浜
次ページでは、駅上のデパ地下「タカシマヤ フードメゾン」と「いかりスーパーマーケット」をご紹介します。