横浜らしさあふれる、スカイウォークからの花火
ラウンジも窓際は空いていませんでしたが、入れないほどではなく、後方に待機して花火を待ちました。前方の人にちょっと聞いてみると、「昼ごろからいますよ」とのこと。みなさん、早くからスタンバイしているんですね。スカイラウンジから見た国際花火大会 |
すると大きな花火が打ち上がり、花火大会がはじまりました。花火の音はあまり聞こえませんが、人垣の後ろからでも花火を見ることができました。スカイプロムナードはオープンエアですが、ラウンジ内は冷房が効いていて涼しい~! しばらくここで鑑賞することに。
花火は、マリンタワーとランドマークタワーの間ぐらいに打ち上がります。スカイウォークは海面から約50m。花火は、ほぼ目線ぐらいに打ち上がる感じに見えました。大きな花火が次々とランドマークタワーよりも高く打ち上がり、「おぉ~」という歓声が上がります。
スカイプロムナードは視界をさえぎるもの、なし!
30分ほど鑑賞してから、スカイプロムナードの方へ移動。運よく隙間が空いたので、そこで撮影をしました。みなとみらいの夜景をバックに、花火が打ち上がります。海面にはたくさんの船が浮かんでいます。「横浜らしい花火鑑賞だなぁ」としみじみ思いました。スカイプロムナードから見た国際花火大会 |
渋滞をさけるため、花火大会の終了時間より20分ほど早くスカイウォークを出ました。駐車してある車に向かいながら、ラストまでの花火を鑑賞。ベイブリッジのバックに打ち上がる花火をみることができました。
横浜ベイブリッジをバックに打ち上がる花火 |
帰りは、横浜ベイブリッジ(首都高速の方)は大渋滞していたので、大黒大橋から生麦に行く道路を利用。横浜中心部をさけて通っている道路なので、さほど渋滞することはありませんでした。今年の花火大会、スカイウォークから見てみてはいかがでしょうか。
・スカイウォークの施設案内⇒スカイウォークで空中さんぽ!(All About横浜)
※この記事は2006年7月の情報です。写真・レポートは2005年の花火大会のようすです。
※2018年6月追記:スカイウォークは2010年に閉鎖されました。2019年4月ごろの再オープンに向けて修復中です。
【関連サイト】
横浜の花火大会情報 2018年の日程と会場