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日本代表応援基地、横浜赤レンガ倉庫に出現

横浜赤レンガ倉庫に、W杯で闘うサッカー日本代表応援基地「KIRIN SUPPORTERS' STATION」が登場。2006年5月28日のOPENからわずか1週間で来場者数10万人を突破したという人気ぶりです。どんな施設?

田辺 紫

執筆者:田辺 紫

横浜ガイド

 KIRIN SUPPORTERS' STATION
横浜赤レンガ倉庫イベント広場Bに出現したKIRIN SUPPORTERS' STATIONの大型テント
サッカーのドイツW杯が、2006年6月9日(現地時間)からはじまります。サッカー日本代表チームを応援するための施設が、横浜赤レンガ倉庫内イベント広場Bに出現しました。その名は、日本代表応援基地「KIRIN SUPPORTERS' STATION(キリン サポーターズ ステーション)」。2006年5月28日のOPENからわずか1週間で来場者数10万人を突破したという人気ぶりです。どんな施設なのか、行ってまいりました。
※この記事は2006年6月の情報です。

※6月14日追記:6月17日(土)よりブルーフラッグプレゼント! 
※6月23日追記:本日21:00にて閉館されます。

入口を入ると大型ビジョンが!

 KIRIN SUPPORTERS' STATION
KIRIN SUPPORTERS' STATIONに入るとすぐに目に入ってくる大型ビジョン
横浜赤レンガ倉庫1号館の前にある、日本代表チームのユニホームの色と同じ「SAMURAI BLUE」色の大型テント。ここがKIRIN SUPPORTERS' STATIONです。中に入ると大型ビジョンがあるステージが目に入ります。ここでは、日本代表の練習風景などドイツからの最新映像が上映されるほか、休日には、日本代表を応援するトークショーなどのイベントが行われます。※試合の映像は流れません。


貴重な資料がいっぱい 日本サッカーミュージアム展示コーナー

 KIRIN SUPPORTERS' STATION
日韓W杯の監督トルシエ氏のサイン入りボールも展示されていました
ステージに向かって左には、日本サッカーミュージアム展示コーナーがあります。ここでは、東京都文京区にある日本サッカーミュージアム収蔵品の一部が公開されています。歴代日本代表のユニホームや、W杯で使用されたボール、日本代表のプレーを写したパネルなどを見ることができます。

日本サッカーミュージアム展示コーナーには貴重な資料がずらり。1956年メルボルン大会など昔のユニホームも見られます


選手たちといっしょに記念撮影を!

日本サッカーミュージアムの前には、日本代表選手が肩をくんで写っている特大パネルがあります。子どもから大人まで、入れ替わり立ち替わり、ここで記念撮影をしていました。
2005年11月16日のキリンチャレンジカップ2005アンゴラ戦のスターティングメンバーの特大パネル。絶好の撮影スポット


次ページでは、ドイツに応援メッセージを送るコーナーと、ここでしか味わえないカクテルや期間限定メニュー情報、人気の公式グッズについてご紹介します。
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