県下最大級のアジサイスポットがある横浜の2018年の見ごろは?

神奈川県内のアジサイスポットといえば、鎌倉や箱根、開成町などが有名ですが、横浜には、なんと神奈川県下最大級のアジサイ名所があるんです! うっとうしい梅雨時期にこそ訪れたい、横浜のアジサイスポットを紹介します。

2018年は気温が高い影響で、5月下旬から早くも咲き始めています。例年、6月中旬に見ごろを迎える横浜のアジサイスポットですが、2018年は6月1~2週目には見ごろを迎えそうな感じです。

横浜・八景島シーパラダイス「第18回 八景島あじさい祭」

カーニバルハウスから丘の広場へ上る階段「あじさいの滝」(2016年6月19日撮影)

カーニバルハウスから丘の広場へ上る階段「あじさいの滝」(2016年6月19日撮影)


八景島では、県内最大級を誇る2万株以上のアジサイが楽しめるのをご存知でしょうか。島内のあちらこちらに「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」が植えてあります。島内のアジサイスポットは以下の通り。
神奈川県下最大級!2万株のアジサイが楽しめる八景島(2017年6月22日撮影)

神奈川県下最大級!2万株のアジサイが楽しめる八景島(2017年6月22日撮影)


  • シーサイドガーデン(西浜)
  • あじさい坂(西浜から丘の広場まで上る坂)
  • シークレットガーデン(広場まで上る坂道の途中)
  • ブルーパラダイス(丘の広場)
  • 八景ブルーの庭(築山東側バス発着場)
  • あじさいの花道(丘の広場からカーニバルハウスまで下る坂)
  • あじさいの滝(カーニバルハウスから丘の広場へ上る階段)
  • 新緑のあじさい(カーニバルハウス前花壇)
  • シーパステル(客船ターミナル裏)
  • 大階段(アクア前広場)
客船ターミナル裏「シーパステル」(2017年6月22日撮影)

客船ターミナル裏「シーパステル」(2017年6月22日撮影)


2018年6月9日(土)から7月1日(日)までは「第18回 八景島あじさい祭」が開催。島内各所のあじさい見どころスポット(8ヵ所)を巡ってスタンプを集める「見どころスタンプラリー」や咲き誇るアジサイを車窓から見られる「あじさいトレイン」も運行します。
八景島あじさい祭の期間中に園内を運行する「あじさいトレイン」(2016年6月19日撮影)

八景島あじさい祭の期間中に園内を運行する「あじさいトレイン」(2016年6月19日撮影)


2018年は横浜・八景島シーパラダイス開業25周年と金沢区制70周年を記念し、夜も散策できるよう「あじさいの滝」に130個の竹灯籠を設置。優しい光に包まれる色とりどりのアジサイが楽しめます。くわしくはイベントページをご覧ください。⇒八景島あじさい祭
八景島オリジナルアジサイ「八景ブルー」(2017年6月22日撮影)

八景島オリジナルアジサイ「八景ブルー」(2017年6月22日撮影)


【DATA】 住所:横浜市金沢区八景島
期間:2018年6月9日(土)~7月1日(日)
時間:平日8:30~21:30、土日8:30~22:30(開島時間)
※水族館やアトラクションの営業時間は異なります
定休日:無休
入場料:入島は無料 ※水族館、アトラクション、飲食等は有料
交通・アクセス:シーサイドライン八景島駅より徒歩すぐ
TEL:045-788-8888(テレフォンインフォメーション)
URL:横浜・八景島シーパラダイス http://www.seaparadise.co.jp/

三溪園

風情がある歴史的建造物とアジサイとのコラボレーション(画像提供:三溪園)

風情がある歴史的建造物とアジサイとのコラボレーション(画像提供:三溪園)


四季を通じてさまざまな草花が楽しめる三溪園。アジサイは例年6月上旬~下旬にかけて見ごろを迎えます。園内のあちらこちらに点在して咲いており、歴史的建造物をめぐりながら、アジサイが観賞できます。ガクアジサイが多く、三溪園全体としてはかなりの本数のアジサイがあるとのこと。外苑奥の横笛庵や旧東慶寺仏殿周辺で、やや群生しているところが見られます。土の道なので、しとしと雨の日の散策は、レインシューズがおすすめ。
三溪園内にはガクアジサイが多く見られる(画像提供:三溪園)

三溪園内にはガクアジサイが多く見られる(画像提供:三溪園)


【DATA】
場所:横浜市中区本牧三之谷58-1
開園時間:9:00~17:00(最終入園は16:30)
入園料:大人700円 65歳以上、小・中学生200円 ※2017年7月より料金改定
※この他、割引や回数券、パスポートなどがあり⇒三溪園公式サイト
休園日:12月29日、30日、31日 ※不測の事態による臨時休園あり
交通・アクセス:根岸駅1番乗り場より《市バス58・99・101系統 》10分 本牧下車 徒歩10分
横浜駅東口2番乗り場より《市バス8・148系統》35分 三溪園入口下車 徒歩5分、《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)45分 三溪園下車すぐ
TEL:045-621-0634
URL:三溪園 

横浜イングリッシュガーデン「アジサイフェア」

横浜イングリッシュガーデンでは、首都圏随一とされる約300品種のアジサイが楽しめます(2016年6月15日撮影)

横浜イングリッシュガーデンでは、首都圏随一とされる約300品種のアジサイが楽しめます(2016年6月15日撮影)


バラが楽しめるスポットとして大人気の「横浜イングリッシュガーデン」ですが、6月になると、首都圏随一とされる約300品種のアジサイが次々と見ごろを迎えます。ヤマアジサイから華やかな園芸品種まで、色も花姿も多種多様で、遅咲きのバラとの競演が楽しめます。
梅雨時期ならでは、アジサイと遅咲きバラの競演(2016年6月15日撮影)

梅雨時期ならでは、アジサイと遅咲きバラの競演(2016年6月15日撮影)


また、同ガーデンならではの「和」の演出も毎年人気。2018年は竹かごを使った装飾が予定されています。フェア期間中の雨の日は「雨の日サービス」も。
アジサイを中心に、サルビアやユリなど様々な宿根草も咲き、ガーデンは初夏の彩り(2016年6月15日撮影)

アジサイを中心に、サルビアやユリなど様々な宿根草も咲き、ガーデンは初夏の彩り(2016年6月15日撮影)


【DATA】
住所:横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park
フェア期間:2018年6月4日(月)~7月1日(日)
時間:10:00~18:00 ※最終入園 閉園30分前、冬季は日没閉園
定休日:年末年始
入園料:大人500~1000円 小人200~400円(小学生以上中学生まで)未就学児無料
※ハイシーズン、春秋シーズン、夏冬シーズンによって料金が異なります。団体料金、障害者割引あり
交通・アクセス:相鉄線平沼橋駅から徒歩約10分
TEL:045-326-3670
URL:横浜イングリッシュガーデン 
※バラの記事はこちら⇒横浜イングリッシュガーデンで横浜市の花・バラを堪能


山手西洋館&港の見える丘公園周辺

港の見える丘公園から神奈川近代文学館へ向かう坂も隠れたアジサイスポット(2016年6月5日撮影)

港の見える丘公園から神奈川近代文学館へ向かう坂も隠れたアジサイスポット(2016年6月5日撮影)


山手界隈では、山手西洋館7館の周辺や港の見える丘公園のガーデンなど、あちらこちらでアジサイが咲いています。入館無料の山手西洋館をめぐりながら、さまざまな品種のアジサイを探してみては。
山手西洋館の庭園ではさまざまなアジサイが楽しめる。画像はイギリス館前(2016年6月5日撮影)

山手西洋館の庭園ではさまざまなアジサイが楽しめる。画像はイギリス館前(2016年6月5日撮影)


【DATA】
山手西洋館各館のアクセス等については⇒記事:横浜・山手の西洋館めぐり おすすめコース

横浜公園 彼我(ひが)庭園

横浜公園にある日本庭園「彼我(ひが)庭園」も多くのアジサイが咲き誇る(2016年5月15日撮影)

横浜公園にある日本庭園「彼我(ひが)庭園」も多くのアジサイが咲き誇る(2016年5月15日撮影)


横浜公園内にある日本庭園「彼我庭園」は、第33回全国都市緑化よこはまフェアの開催(2017年)に合わせて再整備され、ジェラール瓦と煉瓦を用いた庭園門ができました。横浜の公園ではめずらしい水琴窟(すいきんくつ)が、蹲踞(つくばい)の下にあります。チューリップで有名な横浜公園ですが、アジサイも多く植えてあり、梅雨時期、緑の中に色を添えてくれます。
ジェラール瓦と煉瓦を用いた庭園門が登場(2017年5月29日撮影)

ジェラール瓦と煉瓦を用いた庭園門が登場(2017年5月29日撮影)


【DATA】
住所:横浜市中区横浜公園
交通・アクセス:関内駅下車徒歩5分
TEL:045-671-3648(南部公園緑地事務所 都心部公園担当)
URL:横浜公園(横浜市横浜市環境創造局)

家にこもりがちな梅雨時期、美しく咲くアジサイを求めて横浜を散策してみては。

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