失敗しない宿選び
畳が落ち着く旅館派も多い |
1. 客層(ファミリーが多いか? カップルが多いか? 宿泊者の年齢など)
2. 料理(種類や量はもちろん、食べる場所~部屋食かレストランか~などもチェック)
3. 設備(客室の快適さ、パブリック施設の充実度)
4. 宿のポリシー(経営者のポリシーやスタッフブログ)
※現地に行ってからでないと分からない、サービス(ソフト面)を
チェックするのに有効です。
5. 分からない点、不明な点は直接聞いて反応を見る
実は私は、宿の料金体系も確認をするようにしています。経験上、お子様連れの場合は、お子さんの料金が状況によって(食事の有無や種類、寝具の有無など)何段階かに分かれている方が、子連れのニーズを把握している快適な宿のことが多いです。
また、平日と休日の料金の差が大きい場合は注意が必要です。サービス自体は平日と休日であまり違わないのが現状ですから、休前日に宿泊するとコストパフォーマンスがよくないと感じることがあるしょう。経験から、稼働率がよく、顧客の立場に立って運営している宿は、週末の料金の上がり幅が少ないことが多いように思います。