西伊豆のエリア概要

電車でのアクセス方法は大きく分けて3つ。三島駅からバス、もしくは三島駅から修善寺駅まで伊豆箱根鉄道(もしくは首都圏から修善寺行きの特急「踊り子」)を利用し、修善寺駅からバスに乗り換えるという「三島駅経由」がひとつ。

2つ目は松崎、堂ヶ島など比較的南伊豆寄りのエリアに行く時には、首都圏もしくは熱海から特急「踊り子」もしくは「スーパービュー踊り子」を利用して一気に伊豆急下田駅(もしくは蓮台寺駅)まで行ってしまい、そこからバスに乗り換えるという方法。

そして3つ目は沼津駅を経由してバスでダイレクトにアクセス、またはバスで沼津港へ行き、そこから船で戸田と土肥まで行くという方法です。沼津駅へは新宿駅からなら小田急線特急「あさぎり」を利用すると乗り換えなしで便利。
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恋人岬は絶景ポイント!

風光明媚な西伊豆エリアには、日本の象徴とも言える景色のひとつ、駿河湾越しの富士山を望むスポットや、海をオレンジ色に染める夕陽の絶景ポイントが点在しています。「恋人岬」を目指すカップルも多く、観光地の伊豆にあって比較的手付かずの自然が残る西伊豆エリアのドライブでは、走りながらも絶景を堪能でき、そこに至るまでの時間も退屈しません。

 

西伊豆名物、高足ガニ 

夏の観光シーズン以外は他のエリアほどの渋滞はありませんが、西伊豆スカイラインは峠道なため運転初心者には注意が必要です。大規模な観光施設が他のエリアに比べて少ない反面、何気ない場所にある食事処でも絶景を望めたり、小さな宿(民宿など)や食事処で高足ガニをはじめとする新鮮な魚介を使った絶品の料理が味わえたりと、知れば知るほど楽しくなるエリアです。

西伊豆の観光プチアドバイス

松崎を中心にバスを使った西伊豆南部の周遊には、「西伊豆観光フリーパス」(1130円/有効期間2日間)が便利です。同フリーパスの利用者は、らんの里堂ヶ島など、いくつかの観光施設が割引料金で利用できます。

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フェリーでの旅も楽しいもの

他のエリアにはないアクセス方法として「船」も挙げられるのが西伊豆の特徴のひとつ。海上からの景色は、陸路とはまた一味違います。そこで、東京からも遠回りとはなりますがその航程を体験するために、高速バスで清水港へ行き、そこから土肥までフェリーを使うというルートのためのお得なチケット「西伊豆ストーリー」(3900円)も販売されています。土肥港~堂ヶ島・松崎の路線バスをセットにしたプラン(4600円)もあります。

日本の夕陽100選にも選ばれた西伊豆町では、同町内の宿泊施設を利用する方を対象に無料で夕陽ボランティア(地元写真愛好家)による「とっておき夕陽撮影ポイント案内&夕陽撮影のツボ伝授」を行っています。(3日前までに要予約/西伊豆町観光協会堂ヶ島観光案内所:0558-52-1268)

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人力車では、観光案内も聞けます

また、なまこ壁が有名な松崎町では、地元ガイドが無料で町案内をしてくれる「ふるさとガイド松崎」を実施。

同町では日曜日の午前(10時~正午)には人力車も運行しており(有料)、ノスタルジックな街並みを車夫の観光案内を聞きながら巡ることができます。記念撮影もできておすすめです。